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経営・幹事・集客する人が成功する為の神社参拝方法

経営者の方に限らず、集客が必要な方、飲み会の幹事をされる方、イベント企画する人、お店を持つ方等、人を率いる方がその「集い」で成功するための、神社での参拝方法を解説します。※集客の成功法ではなく、集客した後に無事に成功する方法です。

神社参拝で成功する方法を書くまでの経緯

なぜ、この記事を書くに至ったのかというと、このブログをフォローしていただいている方、あるいはフォローしていないけど数多くの記事にスキを押していただいている方に、経営者の方や、個人事業主の方、スピリチュアル系の鑑定主の方が結構いらっしゃるからです。

このブログでは、世の中に出ていない情報、あるいはオリジナルな分析をちょくちょく出すことがあるので、僭越ながら、皆さまは情報を見抜く力をお持ちでらっしゃる・・・と思ってしまうわけです。

そこで、経営をされている方や飲み会の幹事をされる方、イベント企画をされることがある方に向けて、記事を書くことにしました。

私について

私はかつて30代のころ、テニス仲間を中心に、テニスやお花見、夜景ツアーなど、個人的に頻繁にイベントを企画して主催者として開催していた時期がありました。当時はリア充だったと思います。

そのころに、様々な企画で無事にイベントがうまくいった理由のひとつは、神社参拝で神様にサポートしていただいたことにあると思っています。

何か企画として集まる前には、時間に余裕がある限り近所の神社で参拝していました。

私は別に「会社経営者としてたくさんの従業員を指導して成功した」とかそういう経験があるわけではありませんが、当時の私の参拝方法が、皆さまにとって何かのヒントとしてお役に立ていただけたら・・・と思っています。

※個人事業としてのアフィリエイトでの成功経験はあります。

このころに神社での不思議な話がありますが、また機会がありましたら別の記事で書きたいと思っています。

神社の本殿の前での祈り方

🔵 神社での祈り方 STEP① 天津祝詞

神社の本殿の前で、時間に余裕があるときは『天津祝詞』小声で唱えます。
※周囲の人の迷惑にならないように唱えます。


たかあまはらにかむづまります
かむろぎかむろみのみこともちて
すめみおやかむいざなぎのおほかみ
つくしのひむかのたちばなのおどのあはぎはらに
みそぎはらいたまうときにあらませる
はらえどのおおかみたちもろもろのまがごとつみけがれを
はらいたまえきよめたまうとまおすことのよしを
あまつかみくにつかみやおよろづのかみたちともに
きこしめせとかしこみかしこみもまおす


🔵 神社での祈り方 STEP② 皆の幸せを願う

次に、主催する団体の祈りを捧げます。これも、できるだけ声に出して祈ります。かすかな小声、または周囲に迷惑にならない程度の声で唱えます。ご自身でアレンジしてみてください。


● 例1
今度主催する〇〇に参加してくれる、皆が幸せになりますように。訪れる皆がこの集まりをきっかけに幸せになりますよう、なにとぞお願いいたします。


● 例2
株式会社〇〇に所属する、すべての従業員が幸せになりますように。皆が幸せになりますように。


末尾に、「おんねがいたてまつる」を入れると、より願いを強調することができます。

🔵 神社での祈り方 STEP③ 神社の地域住民の幸せを願う

近所の神社・氏神様の場合、その地域住民のみなさまが栄えて幸せになる祈りを捧げると良いでしょう。これは、義務とかではなく、気持ちに余裕があるときに唱えると良いと思っています。(※義務にすると無理やり感で祈ってしまいますので・・・)

氏神様は、その土地の地域住民の方を守護されている、と言われています。


● 近所への祈りの例

〇〇町に住む人々が幸せになりますように、〇〇町がますます栄えますように。


大事なのは神社で祈るときの感触

ここで大事なことは、神社で祈るときの感触です。次にチェックリストを書かせていただきます。

  1.  祈りを唱えているときに、気持ちが良いか?

  2.  祈りが届いているという感触があるか?

  3.  後で「この方法で祈って良かった」と思えるか?

まず、1.についてですが、神社によっては人が少なくて祈りやすい場所や、人が多くて祈りにくい場所があったり、様々存在します

声を出して祈りやすい神社で祈るのがベストですが、声を出して祈りにくい神社の場合、無理してやらないことです。ぎりぎり声を出せそうな場合、自分にしか聞こえないささやき声に変えたり、あるいは少し場所を離して祈るなど工夫すると良いでしょう。

また、2.の祈りが届いている感触や、3.の後で祈って良かったと思えるかは大切です。もし、「この方法で祈って良かった」と思える感触がなければ、そこの神社では唱えないほうが良いと思っています。

なぜ、祈るとき声を出すほうが良いのか?

これは、C先生(プロフィールの登場人物を参照)から教えていただいたのですが、神社で声を出すと神様はきちんと聞いてくださるそうです

たしかに、神社の神様は、人間の言葉がわかるからこそ、神様の御働きができるともいえるので、理にかなっています。そうでないと祝詞の意味などありません。

神様に祝詞を理解していただける、ということは、すなわち人の言葉を理解していただける、ということです。

神様には体がないのに、どうやって?・・・と思われるかもしれませんが、それは幽体離脱した人をみればわかります。霊体で体がないのに、しっかり人の声を認識できるようです。
 
ましてや、人間界をサポートされる神様は人間の言葉がわからなわけがありません。

神社の選び方

まず、祈る神社は、①近所の神社・氏神様②そのエリアの一之宮神社の2社が良いです。

①近所の神社、あるいは氏神様は、人がいないときに祈りやすいと思います。また、一之宮(いちのみや・・・とは、そのエリアで一番格式の高い神社)は遠いと思いますので、余裕があるときにお参りされると良いと思います。

また、あまりに霊力が強い神社の場合、下手に声に出して祈らないほうが良い場合があるかもしれません。迷ったら神主様にご相談ください。

それと、雰囲気が暗い神社や気分が落ち着かない神社では、祈るのをやめておきましょう

なお、近所の神社の場合、神主様が常駐されている神社がベストです。

他の記事でも紹介しましたが、以前、A先生から教えていただいた話によれば、神主さんが常駐されてない神社の場合、神社のエネルギーが低いケースがあるとのことです。

その分だけ願いの叶いやすさに影響する可能性があるということですね。なので神主さんが常駐されてない神社の場合、エネルギーが強い場合とそうでない場合の両方のケースがあるということです。

人のための祈りは力を持つ

神社の祈りは、「感謝の祈り」や「人々の幸せの祈り」が良い、といわれます。

ときどき、「神社で願いごとをするのはよくない、感謝以外は願ってはいけない」と解説される方がいますが、もし、それがだめという理屈であれば、そもそも神社の御祈祷などは邪道になってしまいます。しかし、そんな邪道なことを、日本全国の神社が千年以上もするわけがありません。

御祈祷で願意を奏上されていますので、人のための祈りであれば正攻法の祈りと思って良いと思います。霊能者の先生が人々のために祈り、しっかり神様が報いてくださっているのをみると、正しい姿勢で願いを祈ることは間違ってないように思われます。

ただし、我の祈り・・・「人がどうなってもいいので自分だけ豪遊できる生活ができますように」とか、そういう自己中心的な祈りはもちろん神社で祈るべきではありません。人が幸せになること、世の中に貢献できる事業の成功、あるいは本人の健康に結びつくことを祈る、ということが前提です。

人々の幸せを願う力・・・それは、イエス・キリストの言葉から知ることができる

ここで、イエス・キリストの言葉を引用してみましょう。


🔵マタイ6章8節~ イエス・キリストの言葉

あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じである。だから、次のように祈りなさい。

天におられるわたしたちの父よ、御名(あなたのお名前)が崇められますように。御国(あなたの天国)が来ますように。御心が天に行われるように地上でも行われますように ~ 続く ~


🔵マタイ6章32節~ イエス・キリストの言葉

あなたがたの天の父は、あなたがたに必要なことをすべてご存じである。

何よりもまず先に、神の国と神の義(※正義)を求めなさい。そうすれば、あなたに必要なものは、すべて加えて与えられる


このように、創造主レベルの神様はすでに私たちの願いはお見通し・・・ということのようです。

そこで、天国が地上に現れますように、と願うことで、必要なものは加えて与えられる、という意味のようです。

「天国が地上に現れますように」と「人々が天国にいるように幸せになりますように」は近いですね。

人々の幸せを願い、人類の幸せを願う・・・これは結果として大きな力を持つようです。

私自身、こうは言っていますが、まだ1求道者に過ぎないので、人に説くレベルで実践ができているか?と言われると微妙ですが、何か大切なことがあるときは、このような姿勢を大切にしたいと思っています。

これの記事をご覧のすべてのみなさまが、ますます幸せになりますように。

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