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潜在意識のお金のブロックを外して金運、仕事運に急激に恵まれるようになった体験談

起業、経営、資金繰り、そして金運のこと

起業をしてから、お金のこと、お金儲けのこと、そして金運のことについて深く考えるようになっていきました。
もともとスピリチュアルなもの、つまり見えない大きな運命の流れにとても心惹かれていた私は、特に金運を引き寄せることに血道を上げるようになりました。

金運があがらないことには、会社経営もうまくいかないし、資金繰りの事で頭を悩ませていた時には、金運を引き寄せる法則をつかもうととにかく本を読みまくりました。

金運がある人は金運があると思いこんでいる人、そして潜在意識にブロックがかかっていない人
結論としては、金運がある人は自分が金運があると思いこんでいる人、そしてお金に対して潜在意識のブロックが働かない人だとわかりました。
これは私の経験でもそう思います。

しかし、金運があるなんて、お金がない人にとって思い込めるわけがありません。
無理やり思い込もうとしても、現実に直面すると、逆に貧乏神に取り憑かれているのでは?? と思えてなりません。
自分に金運があると思える人は、幼少期からお金に不自由がなく余裕しゃくしゃくな人です。
また、一時期大金を稼ぐことができた実績のある人です。

金運があると思いこむことは難しすぎる

資金繰りで困っている間は、いくら金運にが寄ってくるからと言っても自分がお金の面でラッキーだと思い込めるわけがありません。
スピリチュアル本によく書いてあるお金を集める引き寄せの法則というものは、実に他人事で現実的ではないと思います。


そうなると、まずできることは潜在意識から変わることです。
スピリチュアルの分野でも潜在意識は非常に重要な概念ですが、潜在意識のブロックがある限り、幸せにもなれないしお金も自らのブロックで縁遠くしてしまうんです。

特にお金を貰う時、潜在意識のブロックがあって歯止めがかかってしまう人は、罪悪感に苛まれます。
これが貧乏神にとりつかれた意識です。
金運に見放されるような非常にまずい状態です。

ですが、潜在意識は普通は意識できるわけではありません。
自分にブロックがあるなんてわからないですし、どれくらいの強いメンタルブロックが働いているか知りようがありません。
しかし、現実として潜在意識のブロックはお金儲けをできなくしてしまう以上、ブロックを外さなくてはならないのです。

潜在意識のお金へのブロックはなぜ金運を逃してしまうのか?

そもそもお金に対して罪悪感があるとなぜ金運が逃げてしまうのでしょうか?
それはお金を貰う時に、当たり前のように自信を持って受け取れる人じゃないと、お金を支払う側は一抹の不安を感じます。
その人々の口コミ、思念の集積が、そこにお金を引き寄せない雰囲気の流れを作ってしまうのです。

せっかくのお金を自信のあるところに持っていきたいですよね。
潜在意識のお金のブロックがない人は、だからこそ金運を引き寄せることができるのです。
見えない大きな流れが、その人のところに飛び込んでいます。

私の金運引き寄せ体験談

私も起業したとは言え、自信も勝算も最初はありませんでした。
それに、お金への潜在意識ブロックも自分が思っている以上に強かったらしく、思うようには起業もうまく進みませんでした。
お金を取るということはすごいエネルギーを必要とします。

自ら商売をしている人ならばよく分かると思いますが、お金を貰うことはたしかに嬉しいこととは言え、罪悪感も同時に感じてしまうものでもあります。
がめつい人なら大丈夫ですが、お金の教育を受けていないがめつさも少ない一般人にとって、「これでよかったのだろうか?」と自問自答の日々でした。

その思いが、スピリチュアル的に言えば必ず周りに伝わります。
そんな空気のところに、どこが喜んでお金を支払うでしょうか?
疑心暗鬼に勝手に陥って、私達の会社に相対するはずです。

起業してからの危機的状況

そのまずさに私も思い知る出来事が続き(急な商品キャンセルが相次ぎました)、その対策を抜本的に取ると同時に、スピリチュアル的観点からも会社の気の流れにも気を使い、そして自分の潜在意識をこの際に徹底的改革しようと思い立ちました。

潜在意識にお金へのメンタルブロックがある限り、お客さんは絶対にお金を喜んで支払ってくれない。
罪悪感を破壊し、自分の自信を高めよう。
もっとお金を支払ってもいいぐらいに思わせよう。

私が潜在意識からメンタルブロックを外すことができた理由

私が潜在意識のお金ブロックを外していけたのは、ブログでも度々紹介している岩波先生の脳覚醒技術でした。
何をやったかと言いますと、脳覚醒状態の時に、

幼児期から起業してから今に至るまで、親のお金の教育、学校の先生の教育、兄弟間でのお金が絡んだ体験談、祖母からのお金持ちは悪い人だという教え、小学生の時の給食費の盗難事件(友達があらぬ疑いをかけられショックを受けたこと)、叔父さんが成金的になってすぐに没落して姿を消したこと(夜逃げ?)

などを思い浮かべました。

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