2010年卒業式歌 《いつまでも》 〜こころの唄〜 Spirit Song Studio 2020年9月14日 22:19 m)こころの唄の最後は《いつまでも》でした。この歌は一転して、感謝の歌になりましたね。y)この歌やったら卒業式だけでなく、いろんなところで歌えそうやね。tm)そうなんです。コンセプトはそれでした。冠婚葬祭のときでもいけるって。もともとはこの年にハイチで起こった大地震に何かできないか、考えを深めていくうちに、両親に感謝する歌にたどり着いた。卒業式当日は保護者の方の涙が数多く見られました。r)すごい歌ですね。考えようによっては、神さま、仏さまに捧げる歌でもありですね。笑tm)実はこの年の卒業生の制作メンバーは固定されてなくて、いろんな意見が集まった。そして、校長先生まで参加してくれて考えた歌でした。k)それでは、なかなかまとまらなかったのでは?t)そうなんですよ。プランがたくさん集まっても、どれかを採用して、それかがボツになるから。それを絞り込んでいくのがたいへんだと思います。人によって感覚や発想も違うしね。a)でも、この歌のように両親に捧げる歌だと、同じようにイメージができやすかったのでは?h)自分の信じる神さまととれなくもない。ある神父さんがそう言ってた。tm)幅広く、それぞれの解釈で歌ってほしいですね。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #音楽 #ピアノ #卒業式の歌