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ZoomミーティングはiPadのWEBブラウザでやることにした

以前記事にしたが、Zoomは便利なサービスだが、セキュリテイに不安がある。Zoomは使いたいが、アプリはダウンロードしたくない。ということで、WEBブラウザ(Safari)でZoomミーティングすることにした。ブラウザであれば、プライベートリレーが使えるので、とりあえず安心できるからだ。

ブラウザでZoomミーティング(ホスト)するには、Zoomにログインして、ミーティングを開催するをクリックすると、Lauonch Meetingのリンクが現れるので、これをクリックする。すると、「Join from Your Browser」というリンクが現れるので、これをクリックする。これでブラウザのミーティングが立ち上がる。

「よし、これでいける」と思ったが、問題が生じた。Mac miniでテストしようとしたら、カメラが認識されなかったのだ。Zoomアプリでミーティングしていたときも、Appleシリコン対応前の旧バージョンでないと、カメラを認識しなかったが、ブラウザでも、カメラを認識しないらしい。

ボクのMac miniのセットアップでは、アプリをダウンロードする以外、方法がないことがわかった。素直にアプリをダウンロードするか、Mac miniでミーティングすることをあきらめるか、どちらにするかということになったが、即決で後者にした。つまり、Mac miniは使わないことにしたわけだ。

そこで、iPadを使うことにした。試してみると、カメラなども問題なく認識して、普通に使えることがわかった。カメラの画質は相変わらずイマイチだが、「背(画質)に腹(セキュリティ)はかえられぬ」ということで、我慢することにした。なお、センターフレーム(Center Stage)とかいうゴミ機能は、最初からオフにしているので、ブラウザで使えても使えなくても、どうでも良い。

話が脱線するが、センターフレームをオンにすると、ただでさえイマイチな画質が、さらに悪くなる。つくづく意味不明な機能だと思う。