アナスタシア8巻より「権力者にとって、民間療法師の存在は邪魔だった」
※ロシアとウクライナの記事ではないのに、警告文が出てきています！内容は、アナスタシアの本の内容です。
こんばんは。
プレマ三果(みか)です。
昨年から、シベリアのタイガの森に住む女性アナスタシアのシリーズを読んでいるのですが、
そのメッセージが、地球、人類、創造主、
本質的なことに迫り、本当に、今読んでいて良かったと思っています。
今日は、西洋医学が、いかにして、
社会的な権限、利益を得るようになり、
自然療法をおとしめて来たのか？
アナスタシアと、作者であるウラジーミル(男性ロシア人、経営者)との会話を、
長いのですがシェアしたいと思います。
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ウラジーミル(作者)
「(中略)現代の医療は、人々の治療というよりはむしろ、ごく普通にビジネスをやっているんだ。
そしてビジネスであるならば、薬剤で商売をしている側にとっては、人々が病気の方が都合がいい。
病人が増えれば増えるほど儲かるんだからな。
ビジネスの法則に照らせば、こういう状況では病人の数は増加の一途をたどる。
これはまさに悪循環のシステムだ。
俺は、遠い昔の治療システムの方がかなり合理的で、効果的であったと確信しはじめているよ。
・・・だが、それでもいくつかの史実が、俺が完全に確信するのを邪魔するんだ」
アナスタシア「どんな史実？」
ウラジーミル 「そうだな、例えば、歴史上でペストや天然痘なんかの伝染病が大流行したことは知られているだろう。
よく歴史の教科書に、村が全滅したことが書かれている。
本当にそうだったのかい？」
アナスタシア「ええ、そうだった」
ウラジーミル「しかし今では、現代医学によって、ペストやコレラ、天然痘にも勝利を収めた。
例えば天然痘にたいしては予防接種をすればいいだけだ。
つまり、昔の民間療法師はこういった病気と闘うことができなかったが、現代医学はできた、ということになる」
アナスタシア「ウラジーミル、そうではないの。時代背景をよく思い出して、そのとき起こった事実と比較してみて。
伝染病の大流行が起こりはじめた時代は、ちょうど民間療法師たちが迫害されるようになった時期と重なっている。
それはたくさんの民間療法師が処刑されるほどの迫害だった。
オカルトの時代の権力者にとって、民間療法師の存在は邪魔だったの。
当時も今と同じく、多神教の人々はただ自然を崇拝しているだけの信仰心のない人々だと考えられていた。
でもそうではなかった。
多神教の人々は、自然が神の創造物であるからこそ敬意を払っていたの。
そして神の創造について、今の人々に知らされていないことをたくさん知っていた」
ウラジーミル 「わかったよ、アナスタシア。疑念はもうなくなったよ。
現代医学は民間で培われた医学には到底かなわない。
俺はそう確信したよ。
しかし、どうしてそこまで俺に確信させようとしたんだい？」
ここまで。
いかがでしたか？
何か、今、社会で起こっていることとリンクしていませんか？
ワクチンこそ、救世主！
というのは、支配者が仕掛けていたのです。
そして、感染症の歴史からみても、
ウイルスは、自然淘汰されていくと、
すでに、結果は明らか！
それなのに、不要なワクチンを開発し、
今では、三回目、また、子どもたち、妊婦さんにも打とうとしています。
なぜ、おかしいと思えない人が多いのかというと、やはり、
西洋医学、現代の科学はすごい！それこそ、救い！と、洗脳されているからなのですね。
もちろん、緊急の手術などは必要ですが、
健康な身体に、毒を入れるというのは、
健康な人たちからも、お金を取るための手法としか思えません。
この状況、社会を変えるためには、
私たちは、
本来持っている創造性、イマジネーションのパワーを発揮することです！
愛から、世界を創造するのです。
宇宙の意志は、何か？
私たちを通して、創造主の愛が為されるとは、どういう行為なのか？
そんな風に意識を持てば、きっと、世界は変わります！
私のオススメの
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