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冬至の首里城、琉球王朝、沖縄の再生復活への祈りのために。
昨日、波の上ビーチで、地元のガイドさんに、波上宮と、首里城の西のあざなと、繋がっていることを教えていただき、西は、ちょうど太陽が沈む位置でもあるので、冬至の太陽を見送りに行こうと思いました。
ゆいレールから、首里城が見えます。
すると、ちょうど、首里城か光に包まれている時間でした。
写真には、写らなかったのですが、虹色の光も見えていました。
首里駅を降りて、15-20分くらい歩きます。
右側は、神様が降り立ったと伝わっている御嶽です。
立ち入り禁止となっていましたので、
斜め横から、お祈りしました。
むしろ、立ち入り禁止になったことにより、
守られているということも感じました。
琉球王朝の最後の時、薩摩が攻めて来た時も、こんな感じだったのでしょうか。
とても、悲しい気持ちが、蘇って来ました。
破壊と再生はセット。
武力により破壊される争い。
自然により破壊される災害。
どちらも破壊されることには、違いはないのですが、気持ちは、全然、違います。
心も、傷つけられるのが、武力による破壊だと思うのです。
首里城上空は、厚い雲に、覆われて、
たくさんの龍が移動しているような空でしたが、
冬至の太陽が沈む位置には、
穏やかに、平和を感じるピンク色の空になっていました。
何度も何度も、傷つけられ、破壊されてきた、この土地は、何度も何度も、心を癒して、再生してきた人の精神が宿っている。
だからこそ、もう二度と、傷つけられることのない真の再生のために祈りました。
宇宙からの愛と光が、降り注ぎ、私たちの魂の光と共鳴共鳴し、広がっていきますように。
私の愛する沖縄は、どんなことがあっても、
美しさを見失わず、今、この瞬間に、力強く再生します。
明日は、火の鳥が生まれるでしょう。
あなたの魂の光からも、きっと、生まれるでしょう。
再生出来ます。
命は永遠です。
何度でも立ち上がりましょう。
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