最愛の人を失ってしまった方へ、今だからこそ、伝えたいこと。(東日本大震災)

今日は、東日本大震災が起こった日でした。

大きな地震と津波により、過去生での大陸崩壊の時の大きな心の傷が蘇ってきた方も、
多くいたことと思いますし、
実際に、この東日本大震災で、大切な方を亡くされた方は、
今でも心の傷を癒すためのプロセスと向き合っているかもしれません。


最愛の人を失うということは、
実は、私たちは、過去生から、繰り返し、誰もが、
経験してきていることなのです。


最愛の人を突然、失ってしまった方に、
かける言葉など、見つかりません。

ただ、私は、愛を送るしかできません。


そして、私の魂の経験から伝えたいことは、
それでも、今でも、肉体を失っても、
「あなたは、愛されているということを知ってほしい」のです。


そして、この地上で、最愛の人を失っても、
あなたの人生は、終わらないことも知ってほしいのです。


むしろ、本当の人生は、そこから、始まるのだと。

そう思ってほしいのです。


地上で、愛で結ばれていたのなら、
魂の別離はありません。


たとえ、一人になってしまったと感じても、
本当は、一人ではないですし、
そこから、始まる人生は、失った以上の魂の愛を感じるために、
再び、人を愛すること、地球そのもの、
命そのものを愛する旅が始まるのです。

その大きな愛こそ、あなたなのです。

その大きな愛の中に、失った人も存在しているのです。

最愛の人を失って、傷ついて、心の中に、
残り存在し続けていた時間を過ごして、
苦しみ、悲しみにも耐えて、
打ちひしがれて、
やがて、
あなたが愛したという記憶、
その愛が、
あなた自身を癒していくのです。


それは、魂の愛で、
愛することを
体験できた喜びは、
消えることはないのだから。

心を癒す方法を知らなくても、わからなくても、
やがて、癒しは起こるのです。

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プレマ三果(みか) 愛で世界に貢献する
私の活動は、魂の意識の目覚めや、癒し、浄化のために、世界中、どこでも、必要なところに行くことです。サポートしていただけると嬉しいです。