物に宿るスピリットが、あったなら、首里城のスピリットは今何を感じてるのでしょう?
今日は、沖縄でモーニングセミナーを開催し、
清々しい1日の始まりでした。
帰りに、波上宮で参拝させていただき、
首里城に、光を送りました。
その時に感じたのは、
沖縄から地球をグルリと取り囲む輪が、
いくつも、重なり、光が広がっていく、ネットワークが出来ることと、
その重なりは、皇居、富士山にも、
繋がって、起点となっているポイントが、
いくつもあるようでした。
新しい時代を感じました。
首里城が、なぜ、炎上したのか?
最近、いろんな方に聞かれるのですが、
私が、理由を、知っているわけではありません。
ただ、私が感じたことが、
勇気や希望を与える光になるのなら、
受け取ってください。
という気持ちでいるだけです。
そうして、気になる方は、
その事が、やはり、必要なメッセージだということで、
私なりの解釈や、感じたことと、
シンクロして、
やっぱり、そうなんだ!
と、納得されたり、安心されたりします。
物に宿るスピリットが、
物を離れて行く時。
それは、もう、その物が、この世での役割を果たしたということだと思うのです。
(肉体を魂が離れていく時も)
そして、スピリットは、一度、休息し、
また、新しい物に、宿るのです。
首里城のスピリットがあったなら、
期待を一身に背負い、
エネルギーを使い果たし、
疲れてしまったのかもしれませんね。
光を送ると、
しばらく、再生するまでは、
ゆっくり、休息して欲しいなと、
感じました。
それは、首里城のスピリットが、物から、
離れて、解放された時から、
たくさんの人々の意識へと繋がって、
首里城は、なぜ、炎上したのか?
と、感じるきっかけになったのかもしれません。
今、首里城のスピリットは、
あちこち自由自在に飛び回り、
また、休息して、
宿る物が出来上がったら、
そこで、また、新たな役割を担っていくように感じています。
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