見出し画像

物に宿るスピリットが、あったなら、首里城のスピリットは今何を感じてるのでしょう?

今日は、沖縄でモーニングセミナーを開催し、
清々しい1日の始まりでした。

帰りに、波上宮で参拝させていただき、
首里城に、光を送りました。

画像1

その時に感じたのは、
沖縄から地球をグルリと取り囲む輪が、
いくつも、重なり、光が広がっていく、ネットワークが出来ることと、
その重なりは、皇居、富士山にも、
繋がって、起点となっているポイントが、
いくつもあるようでした。


新しい時代を感じました。

画像2


首里城が、なぜ、炎上したのか?


最近、いろんな方に聞かれるのですが、
私が、理由を、知っているわけではありません。


ただ、私が感じたことが、
勇気や希望を与える光になるのなら、
受け取ってください。

という気持ちでいるだけです。


そうして、気になる方は、
その事が、やはり、必要なメッセージだということで、 
私なりの解釈や、感じたことと、
シンクロして、
やっぱり、そうなんだ!
と、納得されたり、安心されたりします。


物に宿るスピリットが、
物を離れて行く時。
 
それは、もう、その物が、この世での役割を果たしたということだと思うのです。

(肉体を魂が離れていく時も)


そして、スピリットは、一度、休息し、
また、新しい物に、宿るのです。


首里城のスピリットがあったなら、
期待を一身に背負い、
エネルギーを使い果たし、
疲れてしまったのかもしれませんね。


光を送ると、
しばらく、再生するまでは、
ゆっくり、休息して欲しいなと、
感じました。    


それは、首里城のスピリットが、物から、
離れて、解放された時から、
たくさんの人々の意識へと繋がって、
首里城は、なぜ、炎上したのか?
と、感じるきっかけになったのかもしれません。


今、首里城のスピリットは、
あちこち自由自在に飛び回り、
また、休息して、
宿る物が出来上がったら、
そこで、また、新たな役割を担っていくように感じています。


いいなと思ったら応援しよう!

プレマ三果(みか) 愛で世界に貢献する
私の活動は、魂の意識の目覚めや、癒し、浄化のために、世界中、どこでも、必要なところに行くことです。サポートしていただけると嬉しいです。