遠隔スピリットヒーリングに出会うまでその3 号泣
「遠隔スピリットヒーリングであなたを癒します」の事務局のコバチャン本舗です。
私が「遠隔スピリットヒーリング」に出会うまでを何回かに分けてお話しさせていただきます。
1 債務整理で夜も眠れない日々
自己破産はしなくて済みましたが、債務整理で夜も眠れない日々が続きました。
心の強い妻はそんな時もよく寝ていました。
私の勤めている会社からの借り入れもできて、やっと生活が落ち着いてきました。
仲のいいおじいちゃんとおばあちゃんになってのんびり暮らしていこう。
前にも書きましたが、この様に話しているころ 妻が癌になったのです。
いつも明るくしている妻でしたが、実は相当のストレスを負わしていたに違いありません。
妻が他界してしばらくして気が付いたのですが、家の電話の呼び出し音がOFFになって聞こえなくなっていました。
督促の電話が嫌だったのでしょう。
そのようなことは一言も言っていませんでした。
妻なりに苦しいことはあったと思いますが、一言も私に言いません。
2 妻が他界して号泣していたのは
妻が他界して、私は1年間 号泣していたのですが、それは私のせいでいろいろ生活に苦労をかけた上にさらに病気の痛みで苦しんでいたからです。
あの我慢強い妻が癌の痛みで苦しむ姿は今思い出しても 胸が痛みます。