神秘の出会いと答え #2
こんばんは、karinです
さて、前回は小石川植物園への熱い思いを語ったところで終わってしまいましたが
(実はまだまだ語り足りない…)
昨年の7月にあった手術を終えてほぼ1ヶ月は家で静養していたのですが、何故かずっと小石川植物園に行きたくてしょうがありませんでした
静養中、あの神秘的な森の景色が鮮明なビジョンとなって、何度も頭のなかにイメージされるのです
何気ない日常の瞬間に(ご飯を食べていたり、スマホをいじったり、お風呂に入っている時など)繰り返しフラッシュバックする美しい風景
「これは絶対に呼ばれているな。。」いつしかそう確信に変わっていきました
そして、お医者さんの許可が下りて彼の地に降り立つことができたのは9月中旬頃、ちょうど彼岸花が盛り咲いている時でした
小学生の頃に読んだ呪いのマンガのせいで、怖くてしょうがなかった彼岸花も…
ここだと、儚げで華やかで言葉も失うほどの美しさです
波動の高いところに現れるという、黒揚羽蝶もそこかしこに姿を見せてくれて
病み上がりでボロボロだった、私の身体や心も蝶のように舞い上がり、加速度的に元気になっていくのを感じました
心身共に満ち満ちていくエネルギーに、やっぱりここは特別な場所なんだなぁと「ありがとうございます」と感謝の気持ちを抱きながらこの日は帰路につきました
明日は、「神秘の出会いと答え編」の最終回です
それでは、ステキな夢を☺︎