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神秘の出会いと答え #1

こんばんは、Karinです

さて、前回予告しました「神秘的な出会い」について早速、綴っていきたいと思います

本日、自転車をコギコギ汗をダラダラ流しながら、その場所に久しぶりに訪れてきました

夏の暑さが残るそこは、大都会のど真ん中とは思えぬ緑のワンダーランド
やはり、とんでもないパワーに満ち満ちている小石川植物園なのです

江戸時代から養生所として、現在は東京大学の附属機関として永続されるであろう日本最古の植物園

「日本最古」とだけあって、園内はニュートンが万有引力の法則を発見したリンゴの木(接木)や大正天皇が散策の際に命名されたユリの木など、日本国内の大物植物たちが現役で生育されています

見どころ満載の小石川植物園ですが、なんといっても最大の魅力はこのアンダーグラウンドな東京にあって信じられないぐらい清らかな大地のパワーがみなぎっているところです

目まぐるしい早さで消費、疲弊されていく東京という街で、人類の有史から現在に至るまで全くの穢れのない土地が都内に現存しているのは奇跡としか言いようがないと思います

さて、大好き過ぎる小石川植物園なので語り出すと、私、キリがありません。。

今晩は、ここまでにいたしまして
次回も「出会いと答え編」を綴りたいと思います

お読みいただきまして
ありがとうございます☺︎

 「メタセコイアの黄葉」 小石川植物園にて


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