境目が分からないが、おそろしい
首の痛みがとれないので、整骨院に行って来た。
普段は病院が面倒で、放っておいて治るのを待つのだが、朝のスタートが「イタっ」からだとあまりにも鬱陶しくて限界だった。
症状を伝えたあと、しっかりレントゲンも撮ってもらう。
いまだに仰向けとうつ伏せをしっかり認識してないから何度か間違える。もう覚える気がないので、リクエストしてくる人に修正してもらうところまで面倒みてもらう。
診断結果は、肩凝りからくる筋肉の炎症⁇
とにかく凄く肩が凝ってるらしい。
じつは『肩が凝る』という事がよく分からない。
例えば、転んで膝を擦り剥き血が出て、『痛い』っというのは分かる。
転ぶ前の「さっき」と転んだ後の「今」で、境目がはっきりしているから。
肩凝りは日々の積み重ねによるもので、「さっき」と「今」で、はっきりと違いが分からない。ちょっとずつちょっとずつ、凝りが溜まっていき、ずっと前から身体の状態は変わってないと思っていたのに、いつの間にか肩が凝っている。
境目がはっきりしていないことが怖い。
毎日、顔を洗うときに自分の顔をみる。
昨日と何も変わらない。
先週とだって何も変わってない。
20代の頃の写真をみる。
めちゃくちゃ歳とってる。。
最後まで読んでくれてありがとうございました。