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ノーチートPyanodon(Full pY) サイエンスパック3/11 (完)
過去の記事はこちらからどうぞ。
進捗状況とここまでの雑感
Pyanodon(Full pY)をノーチートでプレイしています。399時間経過しました。前回記事から119時間経過しています。4,5種目のサイエンスパックが自動で作成できるようになりました。そして、3種目のサイエンスパックで可能な研究が終わろうとしています。4種目(Military)でできる研究はあまりないのですぐ終わります。今後は5種目(Py 2)で可能な研究を進めていくことになります。
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Flora and Fauna(動植物)
Pyanodonの特徴の一つに、動植物を用いる生産チェーンがあります。資源パッチとして存在するNative floraを主な原料に、DNA情報を投入し、多様な動植物(全40種!)を創造し、それらを増殖します。この辺はすごく面白い仕組みなのですが、ただ…種類が多すぎるw
そして個々の動植物の生産に必須な作成モジュールのようなもののグレードが、グレード1~4まであり、高グレードは研究が進むとアンロックされます。最終的には全40種についてグレード4までのアップグレード施設を用意する必要があります。面白いんだけど…やっぱり種類が多すぎるだろw
なお、高グレードモジュールは消費電力上昇ペナルティのないスピードモジュールに相当するので、後述する電力問題の緩和に少し貢献します。
#factorio ノーチートFull pY 331時間。画像は魚のアップグレード風景。低確率でMK IIを排出、複数(この例では4匹)揃うと量産レシピが使えます。アップグレードするとより早く生産できます。材料の餌を生産するために解体した動物を使用し、余剰物はバイオマスにして発電。魚や派生物を輸出可能に。 pic.twitter.com/V9T7IHctbL
— spiral (@spiral_power) August 5, 2023
#factorio そして魚MK IIの量産。これ、数回なら面白いんだけど、最終的にMK IVまであるのと、動植物自体40種類もあるんだよね…似たようなことを何度もやる必要がある。Pyanodon、システムとしては面白いのに冗長すぎてほとんどの人におすすめできない。 pic.twitter.com/pkekfQ8ctZ
— spiral (@spiral_power) August 7, 2023
電力問題
Py 2の生産が本格的に始まり、電力がカツカツになってきました。コピペで発電所増やせばいいじゃん?と思うのですが、個々の施設が(資源、作業量共に)高コストなので、簡単には増やしづらいです。
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予備発電所に蓄電池を設置し、蓄電量が100%を下回ったら(ちょっとでも電力が足りなくなったら)蒸気をタービンへ送るようにしています。
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電力統計の消費側では、電気ボイラーの消費量が目立って多いです。これは、石の埋蔵量が少ない(最近のPyanodonの変更で多くなったようだが、以前のバージョンではバニラ鉱石の埋蔵量が少なかった)ため、石の掘削を抑えるため電気ボイラーを多用しているのが原因の一つです。レシピ選択を上手にすることでこの問題を軽減できるので、これから対処します。
モール
ここまでの研究で、物流ロボットの機能が一通り使用可能になりました。現時点で物流ロボットを全く使用していませんが、いい加減モールがほしいので、研究が進むのを待っている間にモール構築をします。列車ネットワークの構築により、スタート地点周辺にちょうど空きができました。