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ノーチートPyanodon(Full pY) サイエンスパック3/11 (完)

 過去の記事はこちらからどうぞ。


進捗状況とここまでの雑感

 Pyanodon(Full pY)をノーチートでプレイしています。399時間経過しました。前回記事から119時間経過しています。4,5種目のサイエンスパックが自動で作成できるようになりました。そして、3種目のサイエンスパックで可能な研究が終わろうとしています。4種目(Military)でできる研究はあまりないのですぐ終わります。今後は5種目(Py 2)で可能な研究を進めていくことになります。

全体像
tech tree
military, バニラに毛が生えた程度です。
Py 2,複雑です。前提となる工程が画面外にいくつかあります。
統計情報
milestones 1/2
milestones 2/2

Flora and Fauna(動植物)

 Pyanodonの特徴の一つに、動植物を用いる生産チェーンがあります。資源パッチとして存在するNative floraを主な原料に、DNA情報を投入し、多様な動植物(全40種!)を創造し、それらを増殖します。この辺はすごく面白い仕組みなのですが、ただ…種類が多すぎるw
 そして個々の動植物の生産に必須な作成モジュールのようなもののグレードが、グレード1~4まであり、高グレードは研究が進むとアンロックされます。最終的には全40種についてグレード4までのアップグレード施設を用意する必要があります。面白いんだけど…やっぱり種類が多すぎるだろw

 なお、高グレードモジュールは消費電力上昇ペナルティのないスピードモジュールに相当するので、後述する電力問題の緩和に少し貢献します。

電力問題

 Py 2の生産が本格的に始まり、電力がカツカツになってきました。コピペで発電所増やせばいいじゃん?と思うのですが、個々の施設が(資源、作業量共に)高コストなので、簡単には増やしづらいです。

電力統計
地熱発電, 比較的設置が楽
潮力発電, 出力多めで安定した電力が得られる
生ゴミをbiomassにして発電

 予備発電所に蓄電池を設置し、蓄電量が100%を下回ったら(ちょっとでも電力が足りなくなったら)蒸気をタービンへ送るようにしています。

予備発電所

 電力統計の消費側では、電気ボイラーの消費量が目立って多いです。これは、石の埋蔵量が少ない(最近のPyanodonの変更で多くなったようだが、以前のバージョンではバニラ鉱石の埋蔵量が少なかった)ため、石の掘削を抑えるため電気ボイラーを多用しているのが原因の一つです。レシピ選択を上手にすることでこの問題を軽減できるので、これから対処します。

モール

 ここまでの研究で、物流ロボットの機能が一通り使用可能になりました。現時点で物流ロボットを全く使用していませんが、いい加減モールがほしいので、研究が進むのを待っている間にモール構築をします。列車ネットワークの構築により、スタート地点周辺にちょうど空きができました。


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