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ノーチートPyanodon(Full pY) サイエンスパック8/11 (完)
過去の記事はこちらからどうぞ。
進捗状況とここまでの雑感
Pyanodon(Full pY)をノーチートでプレイしています。1,522時間経過しました。前回記事から68時間経過しています(UPS低下の分だけ現実にはもっと時間がかかっています)。8種目のサイエンスパック( Production SP )の研究が終わりました。UPSは20-25程度、列車数850。
工場全体のstage 3化は一段落し、終盤のSPやstage 4の諸々の準備を進めています。この調子だと10/21までのクリアは十分可能そうです。
工場を拡張し研究速度を上げているにも関わらずUPSがあまり下がらなくなっていますが、これは列車ネットワークに関してUPS対策をしたためです。詳細は後述。
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Py SP 4
いくつかの薬剤を投与した様々な動物を解体して特殊な組織を取り出して、perfect samplesを作成し、SPの材料にしています。
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Lab
終盤に向けてやることが減ってきたように感じたのと、10/21までにはクリアしておきたいので、研究のスピードを上げました。labをvatbrainでぐるっと囲んでいます。vatbrainを動かすために、brainが大量に必要になります。
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vatbrain用のbrainの取得は、動物の解体で余ったbrainをベースに、brain以外も余剰物の臓器を溶かしてbrainに変換。それでもまだまだ足りないので、更に…
T.U.R.D.(いずれか一つを選択しレシピや生産性を強化できる)でbrainを大量に得られるレシピがあるのでこれを選択しました。前提レシピが複雑ですが、Py SP 4が量産できる体制があれば、容易に利用できます。
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薬剤で改良されたScrondrixを解体して大量にbrainを取り出す。
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UPS対策
Pyは非常にレシピが複雑なため、ゲームクリアをするために大工場を構築する必要があります。そのため、ゲームクリア前に必然的にUPSは低下していきます。
例えば、ベルトではスプリッタを無闇に使用しない、ベルトは細切れにせずなるべく一本道にするなどは簡単にできるUPS対策です。効果は大きくないかもしれませんが、確実に計算量は減ります。
また、チェストのスロット数が小さいほどUPS負担が小さいのですが、物理サイズは大きいほうが使い勝手が良い場合もあるため、実際にどうするかはケースバイケースで決めます(チートで設定をいじる、というのは無粋です)。今回は列車とのインタフェースは大きいチェストを使用しています。この辺を調整するのはクリア後のプレイでしょうね…
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さて、今回のPyプレイで問題になっているのは、列車ネットワークの負荷です。特にルーティングの負荷が高く、その量は、列車ネットワークの広さと列車数の積になると思われます。
そもそも自分は今まで大きい・高パフォーマンスの工場での列車ネットワーク構築を主に行ってきており、荷物の積込・積卸は短時間で、組立機へ投入される資源は途切れてはいけないという考え方でいました。一方で、Pyでは多種類・(ほとんどは)少量の輸送となるのでこの考え方は必ずしも適切でなく、無駄にUPSの低下を起こしてしまうことになります。
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流量が多い列車は今まで通り高パフォーマンス式のやり方にしつつ、流量が少ない列車は、ルーティングを行わないような列車ネットワークの設定の仕方にしました。
つまり、積込駅を待機所とし、有効な積卸駅が存在しない場合はルーティングを行わないようにする、ということです。すべての必要な列車に対してこの変更を行うのはとても大変なので、UPSの下がり具合を見ながら徐々に行っていきます。
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Microwave receiver
Pyには多種多様な発電手段があります。風力や潮力は初期コストがとても高いのでいまいち使いづらいと思いそれほど活用できていないのですが、最近アンロックされたMicrowave receiver、打ち上げた衛星からエネルギーを地表へ送るものですが、作成に生産ボーナスが乗るのと、それほどコストが高くなく展開しやすそうです。ちょうど電力の余裕が少なくなってきたので、試しています。receiver1,000台の72GWくらいいけるかな?
Satellite組み立てと打ち上げのセットアップはシンプルです。
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