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Factorio Space Age 再開発二巡、そしてSPIRAL級プラットフォーム稼働

 1,491時間経過、Research prod 70。この一週間は、Fulgoraのテストに始まり、AquiloとSpace SPの改修、そしてPromethium SP用プラットフォームを増床して、全体の様子を見ながらGlebaでのSPを増産していきました。Promethium収集中は負荷がやや高く、場合によってUPSが60を切るようになってきたので、どこまで拡張するか、という目処も見えてきました。
 現在のspmは、正確には測りづらいですが、Promethium SP生産速度ベースで5.5~6.5kspm程度と思われます。


Fulgora

 基本的には先週の画像のものがそのまま動いている感じです。Fulgoraで面倒なのは、土地が限られていることと、大量のスクラップを高速に捌く必要があるところです。必要に応じてリサイクラーの出口を塞ぎ、スタックインサータでまとめて取り出し、分別しています。

Aquilo

 Iceは流量が多いので直入れとしています。Aquiloで面倒なのは、Heat pipeを使うことと、大量に出るIceの副産物であるAmmoniaをどう捨てるか、です。
 ここではAmmoniaを捨てるためにRocket fuelを無になるまですり潰していますが、Solid fuelはすり潰さずに戻して、再度Rocket fuelの材料として使っても良いと思います。

Space SP

 以前のSunriseⅡはLegendary化前に組んだものだったので、今回はSunriseⅢとして完全に新造しました。スッキリしました。

Gleba

 2種類の畑が必要なので、それらの境目でSPを作ることにしました。畑は緑4+赤2で7.2kspm。なお、今はPromethium SPの速度に合わせるためにAgri SPの生産速度を少し下げています。

 大量生産するとSporesが広がるので、領土も適宜広げていきます。今は上の方がちょっと危うい。

SPIRAL級プラットフォーム

 Promethium SP用プラットフォーム、既存のプラットフォームを1日弱止めて改修しました。ある程度大きくしたらプラットフォームの名前は変えるつもりでいたので、ヱクセリヲン→SPIRALと改名しました。
 30k tonと以前の7倍弱大きくなりましたが、速度は230km/s程度と6割程度しか出ません。とはいえ、いっぱいPromethiumを持って帰れること、奥まで進むほどPromethiumの収集効率が上がることなどから、速度低下のデメリットよりも容量が増えたメリットの方が影響が大きいです。

 SP作成はPromethiumベルト10本分(600/s)、10並列で対応。Biter eggのspoilargeは多少は許容し、タレットを置いています。フルで動くと43kspmですが、Biter eggの入力がすごく大変なのでまず実現しないでしょう。

 各生産はユニット化されています。レールガン弾1セット、ロケット弾4セット、燃料4セット、といった感じです。全てアステロイドを入力とし、Carbon等あぶれた副産物は外に捨てます。アステロイドは壁からいくらでも引き込めるようにしています。

 現在のspmは6.0kspm前後と思われます。ベルト倉庫を倍程度まで増やし、またNauvisでのBiter eggの生産を増やすことで、spmを上げることができるようになります。Biter eggの増産は簡単でないので、これから全体の様子を見ながらゆっくり増やしていこうと思います。
 十分にプラットフォームを作り込めたら、最後に双頭にしてspmを倍にします。交互にアステロイド収集とSP作成を行うということです。


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