食べたものと、人生の路頭に迷っている話
最近は一人適当に夕飯を済ますか、週末は飲んだくれていることが多かった。
このポテトサラダがおいしくなくて、翌朝チーズを乗せてトーストしたら復活する。
カレーとかシチューをたくさん作って、何も考えず昼も夜も食べる。
週末は浦沢直樹のMONSTERを見ながらひたすらビールを飲む。
天気の良い日は昼から飲み歩く。
締めは担々麺🍜
合羽橋でどんぶりを新調する。
青が映えて、ただの豚丼も美味しそうに見える。
早いもので8ヶ月無職をしていたが、今月から個人経営の喫茶店でバイトをはじめた。
皆とてもさっぱりしているので、自分の性に合っていてありがたい。
しかし新しいことを始めるのはどんなことでも疲れるもので、休みの今日は丸一日寝込んだ。オンライン英会話もさぼってしまった。
会社を辞めたときは絶対に将来カフェを開業するぞ!と思っていたけど、今はどうしたらいいかわからない。
クソみたいな会社でデスクワークをしていたときは、確実に自分が腐ってると思ったんだけど、カフェをやるのは本当に大変なことで、人生ハードモードになるのは明確だ。
せっかく英語を勉強し始めたし、それを生かして転職もありだろうか?
でもそれはゴールが遠く無茶すぎる。
今は着実に貯金を食い潰していて、33歳、完全に路頭に迷っている。
こういうのって学生時代に済ませるべき悩みだよなあ…
何も考えずに敷かれたレールを進んできたツケが回ってきているようだ。