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京都、宝ヶ池通 ドルフとニフティ。

ども、spinozamotors です。

先日のお休みの日に、おくさまの「お誕生日ランチ」のあとで、宝ヶ池の近くのカフェ「ドルフ(DORF )」に寄ってきました。

DORF のある「宝ヶ池通り」は、京都の北の方、最寄りの駅は「国際会館駅(地下鉄烏丸線)」でございますぅ。


ドルフ(DORF)


窓辺の水出し珈琲機器
テラス席を外から

DORF は40年の歴史をもつ、おしゃれで落ち着いた雰囲気のお店です。北山通りもそうですが、この辺りもハイソな感じが漂う土地柄だからでしょうか。


わたしは「自家製レトロプリン」のセットをいただきました。「むかしながらのプリン」といった感じで、炭火焼き珈琲との相性抜群!
(「炭火焼きコーヒー」というのもなつかしい響き)


ニフティ(nifty)


ドルフのテラスから見える欅。「樹齢280年」と記された石碑があります。
(石碑自体たぶん40年前のものなので、きっと樹齢は300年越えということでしょうね。)

で、この写真に写っているのが ドルフ のお隣にある、

Foodies Cafe nifty

ドルフ は「ドイツの別荘をイメージ」なのに対し、ニフティ は「アメリカ東海岸のハイセンスな若夫婦の居宅をモチーフ」にされているとのこと。

たしか二階には JBLのパラゴンが鎮座し、JAZZの流れるステキな空間でした。わたしはどちらかというと ニフティ派だったのですが、残念なことに「現在休業中」とのこと。


宝ヶ池


どーってことない写真ですが…

ちなみに宝ヶ池は、江戸時代中期につくられたかんがい用の溜池だそうです。ジョギングとかボート遊びとかに良いようですよ。(やったことないけど…)


おわりに


ドルフ や ニフティ は、独身時代にドライブついでによく行ったなつかしのカフェ。久しぶりにおじゃまして、個人的なつかしさで記事にしちゃいました。

宝ヶ池通りは、観光地でもないし繁華街でもないので、遠くからあえて訪れる人は少ないと思います。とはいえドルフ はいい感じのお店だし、駐車場も広いので、ドライブのついでに行くのには選択肢の一つじゃないでしょうか?

と、ほとんどなんの参考にもならない記事にもかかわらず、最後までお付き合いいただき恐縮です!