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SIGMA fp とのおさんぽの記憶

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2021年の9月に手にしたSIGMA fp。以来ワクワクな日々が続いています。この喜びを note に綴った記事をまとめます。
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#SIGMA

SIGMA fp + CANON 135mm f3.5

今回は、SIGMA fp で CANON 135mm f3.5 を使ってみたお話しです。 作例 うん、135mmでしか撮れない雰囲気だ。 別に135mmで狙うような被写体でもないけど、標準レンズで撮ったのとは少しニュアンスが違っていて、これもありかな、と思う。 (むっちゃ離れて撮らなければいけないけど) 135mmは望遠だ。 交差点待ちの人たち、誰もがマスクを着用。 こんな光景、すっかり当たり前になってしまったけど、はやくいつも通りの日常が取り戻せますように。 使

神戸。

ひょんなことからSIGMA fp とともに神戸をぶらぶらしてきました。そんな写真たちです。 阪急電車も何年ぶりだろう? 神戸の街のおさんぽ写真いつものように、いいなと思ったものを適当に撮り歩きました。いつもながら手振れやピンボケを気にも留めないずさんな写真です。 中華街お昼は軽く中華街でいただきました。大きな豚の角煮の入った「トンポーロー(?)」がおいしかった! 放香堂珈琲放香堂珈琲さんは、「日本最古のコーヒー店」とのこと。 麟太郎と喜左衛門を注文。両方同じ深煎りな

秋 with fp + M-ROKKOR 40mm

連日秋晴れの爽やかな日々が続いています。 先日の Canon 50mm f1.4 に続いて、今回は M-ROKKOR 40mm で郊外をおさんぽしました。 すみわたる青空、日差しにきらめく緑、真っ赤に燃える紅葉。「彩度たかっ!」と叫んでしまうくらい色彩に満ちた風景が広がっていました。 fp + M-ROKKOR 40mmさわやかな秋晴れ、ススキまでさわやか。 ここのもみじは色鮮やか。 とれたての鷹の爪。ご近所さんが「ペペロンチーノ!」と言いながら持ってきてくれました

fp + Canon 50mm f1.4 で秋を撮る。

今日の主役は、Canon の 50mm f1.4、我が家で一番明るいレンズです。祖父から受け継いだ機材の中で埋もれているのを発見しました! 「君いたんだ。ごめんね、同じ Canon の50mm f1.8 の影に隠れてて気づかなかったよ。」的な感じです。 でも、f1.4 などという、結構なスペックを持ったレンズ! 今日はこのレンズの試し撮りをかねて、秋の郊外に行ってきた報告です。 秋っぽい写真早いもので、もう秋なのですね。 CANON 50mm f1.4Canon が高

夜さんぽ。

良い季節ですね。今日は家族がそれぞれお出かけなので、 SIGMA fp をお供にいそいそと街に繰り出しました。 fp + LOMO minitar-1この2枚、トイレンズ感はない、ふつうにいい感じの絵になってますよね。 LOMO minitar-1 なので暴れた写真を期待して、ノーファインダーで何枚か撮ってみたのですが、 んーん… ふつーに撮れている…  赤に反応してシャッターを切った写真。この被写体はともかく、これくらい手ブレ/ピンボケの方が楽しい気がします。 f

京都駅周辺は幾何学的ぃ!

河原町周辺のおさんぽでは、工夫を凝らした小規模なお店のディスプレイを楽しませてもらっていますが、今回は京都駅周辺の「大規模な施設」を撮ってみました。 今回は、SIGMA fp に CANON 135mm f3.5 縛りです。 大規模建造物見上げれば、いろんなところから「京都タワーの先っちょ」が見えます。 奥に見えるのは、ホテルグランビア内のチャペルの鐘。 伊勢丹の大階段、イルミネーションが施されています。なんせ広いので、座って休憩するには格好の場所。 そのほかの。

バイクで郊外。

所用で、往復 160km バイクを走らせました。写真は数枚しか撮れていませんが、どーってこともないことを記事にしてみます。(本文中の写真は、SIGMA fp + 24mm f3.5 dg dn で撮ったものです。) バイクでの移動バイクのいいところの一つは、視線をさえぎるものがないこと。郊外を走っていると、山々や空、川、街並みなどがパノラマのように広がり、流れていきます。この感覚が心地よい!外界パノラマに対する没入感は、電車<車<バイク、といったところでしょうか。 撮影

ランチ と おさんぽ 写真。

あ、こんにちは! 自称「おさんぽ カメラマン」の spinozamotors です。 今回は、おいしいランチを求めて街に繰り出したお散歩の記事です。お供はいつものSIGMA fp と LOMO minitar-1 の組み合わせ。どーってことない、ゆるーい写真たちですが見ていただければ幸いです! ランチ今日のランチは京都烏丸四条を少し下がった BELLOTA mucho 、バスク地方のお料理がいただけるビストロです。 町屋を改造した店内は、こじんまりとして落ち着いた雰囲気

郊外でのおさんぽ。

せっかくの三連休も台風の影響でずっと雨予想です。さいわい昼すぎまで天気がもちそうなので、郊外のいつもの小屋に行ってきました。 今日持ち出したのは、SIGMA fp +  M-ROKKOR 40mm f2。 別記事で紹介しました LEITZ-minolta CL 用のレンズです。 絵日記程度のおさんぽ写真ですが、サラッと見ていただければ幸いです。 作例石積みってすごいですよね。たぶんこの辺で出てくる大きな石を使って、それを組み合わせていく。とっても SDGs なのですが、

今日も街をぶらぶらと...

今日も、SIGMA fp を持って京都の街をぶらぶらしてきました。 レンズは、 Canon の 135mm f3.5、SIGMA 24mm f3.5 dg dn、LOMO minitar-1 の3本です。(あれ、なんだかサザエさんの予告みたい…) LOMO minitar-1ナショナル坊やだ! 軒先に置かれた荷締めベルト、カラフルでなんだか芸術的。 Canon 135mm f3.5いつものように、左手でレンズ部分をワシヅカミ! このレンズは、細くて握りやすく、持つと

今日も minitar-1 を楽しんでます!

コンパクトな SIGMA fp にパンケーキな LOMO の minitar-1 をつければ、コンパクトフルサイズデジタルカメラの出来上がり! この構成のコンパクトさ、ゾーンフォーカスのリズム感、味のある画質で、fp が別カメラに変身します。 そんなわけで今回も、fp + minitar-1 とともに京都の街をぶらぶらしてきた報告です。 烏丸から河原町へ ピントが合っているような合っていないような…  minitar っぽい絵になってると思います。 これなんかも、m

平等院に行ってみました。

せっかくの休日。家にいても暑いので、こんな時はバイクです!バイクに乗っている間は風が当たってここちよいです。(降りた途端ふつうに猛暑!) そんなわけで、今日はバイクを走らせ宇治の平等院に行ってみました。 平等院 南門から入りました。修学旅行以来です。 鳳凰堂の横を通って、 10円硬貨でお馴染みの姿! (24mm レンズ持っててよかった) 観光客も少なくて空いています。 平等院ミュージアム鳳翔館には、国宝や重要文化財が多数展示されています。2001年開館で、ライティ

祇園祭 with fp (後祭宵々山)

今日は祇園祭後祭の宵々山。夕方から山鉾の駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられます。前祭の宵々山に比べる規模は小さく屋台露店もありませんが、その分人混みも少なく落ち着いた感じでした。いくつか写真を載せておきます。京都の夏を感じていただければ幸いです。 今日は涼しくて、静かに祇園祭の雰囲気を味わうことができました。 (使用機材:SIGMA fp + M-ROKKOR 90mm f4)

祇園祭 with fp

京都夏の風物詩、祇園祭。今年は3年ぶりに山鉾巡行が行われるようです。 今日は宵々山。山鉾巡航を17日に控え、その前夜祭的な位置付けです。 自転車で現地入りして滞在時間40分程度。時期が時期なので、手短に雰囲気だけ楽しんできました。