マガジンのカバー画像

SIGMA fp とのおさんぽの記憶

133
2021年の9月に手にしたSIGMA fp。以来ワクワクな日々が続いています。この喜びを note に綴った記事をまとめます。
運営しているクリエイター

#レンズ

京都、Jupiter-8 とか、カフェとか。

ども、spinozamotors でございます。 今日は、なんだかひさしぶりに天気の良い週末! わーい! そんなわけで、ランチがてら街におさんぽに行ってきました! そんなお話しです。 そして、今回のおさんぽのサブテーマは、先日「カメラ好きの同僚」からいただいたレンズ "Jupiter-8" の試し撮りなのでございます。 Cozy cafe kyoto.ランチは、京都府庁の近くにある Cozy cafe kyoto. さん。 こんな外観です。店先に駐輪できるのって、

SIGMA fp + CANON 135mm f3.5

今回は、SIGMA fp で CANON 135mm f3.5 を使ってみたお話しです。 作例 うん、135mmでしか撮れない雰囲気だ。 別に135mmで狙うような被写体でもないけど、標準レンズで撮ったのとは少しニュアンスが違っていて、これもありかな、と思う。 (むっちゃ離れて撮らなければいけないけど) 135mmは望遠だ。 交差点待ちの人たち、誰もがマスクを着用。 こんな光景、すっかり当たり前になってしまったけど、はやくいつも通りの日常が取り戻せますように。 使

Super-Takumar 試写。

先日入手した "Pentax Super-Takumar 55mm f1.8"。 前の記事で、「こんど晴れの日に、いっしょに おさんぽ しよっと!」と申しておりましたが、さっそくSIGMA fp + Takumar で おさんぽ に行ってきました! ただ今日は、あいにくの曇天。 そんなわけで、楽しみにしているフレアーやゴーストの作例はありませんが、新しい(古いけど)レンズを手にしたワクワク感だけでもお伝えできれば幸いです。 そんな おさんぽ 日記です。 夕暮れあいに

ドライブ。

天気も良いのでドライブに出かけました。おともは SIGMA fp と Canon 50mm f1.4 の組合せ。「ドライブ。」なんてタイトルですが、記事的にはこのレンズの試し撮り的な内容になってしまいました。 実は、"Carl Zeiss Planar t*50mm F1.4" が気になっています。透明感というかヌケ感というか、WEB や note での記事を見せていただいていて、「え、こんな写真が撮れるの?」的な。 「でも、まてよ。Canon 50mm f1.4 が手元

秋 with fp + M-ROKKOR 40mm

連日秋晴れの爽やかな日々が続いています。 先日の Canon 50mm f1.4 に続いて、今回は M-ROKKOR 40mm で郊外をおさんぽしました。 すみわたる青空、日差しにきらめく緑、真っ赤に燃える紅葉。「彩度たかっ!」と叫んでしまうくらい色彩に満ちた風景が広がっていました。 fp + M-ROKKOR 40mmさわやかな秋晴れ、ススキまでさわやか。 ここのもみじは色鮮やか。 とれたての鷹の爪。ご近所さんが「ペペロンチーノ!」と言いながら持ってきてくれました

fp + Canon 50mm f1.4 で秋を撮る。

今日の主役は、Canon の 50mm f1.4、我が家で一番明るいレンズです。祖父から受け継いだ機材の中で埋もれているのを発見しました! 「君いたんだ。ごめんね、同じ Canon の50mm f1.8 の影に隠れてて気づかなかったよ。」的な感じです。 でも、f1.4 などという、結構なスペックを持ったレンズ! 今日はこのレンズの試し撮りをかねて、秋の郊外に行ってきた報告です。 秋っぽい写真早いもので、もう秋なのですね。 CANON 50mm f1.4Canon が高

ランチ と おさんぽ 写真。

あ、こんにちは! 自称「おさんぽ カメラマン」の spinozamotors です。 今回は、おいしいランチを求めて街に繰り出したお散歩の記事です。お供はいつものSIGMA fp と LOMO minitar-1 の組み合わせ。どーってことない、ゆるーい写真たちですが見ていただければ幸いです! ランチ今日のランチは京都烏丸四条を少し下がった BELLOTA mucho 、バスク地方のお料理がいただけるビストロです。 町屋を改造した店内は、こじんまりとして落ち着いた雰囲気

今日も街をぶらぶらと...

今日も、SIGMA fp を持って京都の街をぶらぶらしてきました。 レンズは、 Canon の 135mm f3.5、SIGMA 24mm f3.5 dg dn、LOMO minitar-1 の3本です。(あれ、なんだかサザエさんの予告みたい…) LOMO minitar-1ナショナル坊やだ! 軒先に置かれた荷締めベルト、カラフルでなんだか芸術的。 Canon 135mm f3.5いつものように、左手でレンズ部分をワシヅカミ! このレンズは、細くて握りやすく、持つと

今日も minitar-1 を楽しんでます!

コンパクトな SIGMA fp にパンケーキな LOMO の minitar-1 をつければ、コンパクトフルサイズデジタルカメラの出来上がり! この構成のコンパクトさ、ゾーンフォーカスのリズム感、味のある画質で、fp が別カメラに変身します。 そんなわけで今回も、fp + minitar-1 とともに京都の街をぶらぶらしてきた報告です。 烏丸から河原町へ ピントが合っているような合っていないような…  minitar っぽい絵になってると思います。 これなんかも、m

小屋での時間 with fp + minitar-1

今回も LOMO の minitar-1 が登場です。 久しぶりに小屋で夕ご飯を食べてきた、そんな内容です。 逆光とか、新しい経験 道すがらの木漏れ日を撮ろうとカメラを向けると派手な輪っかが! これが「ゴースト」ってやつですよね? (最近のレンズでお目にかかる機会はない) 前回は f4.0 縛りで撮ってましたが今回は開放の f2.8 縛り。 周辺の感じが微妙に思えます。f4.0 の方が好みかも。 写りすぎない感じがこのレンズのいいところだと思います。 SIGMA 4

fp + LOMO MINITAR-1 試し撮り

Lomography の「LC-Aカメラに搭載のMinitar-1レンズ」のMマウント版が届きましたので、さっそく fp につけて遊びに行ってきました。 今日は fp + MINITAR-1 の f4.0 縛り、基本 ISO100。 ピンボケ/ブレも大歓迎で、ノーファインダーも辞さず。 fp の画質設定を LOW にしています。 作例 33mm/f4.0 でちゃんとボケます。 シャッター速度1/5秒! ふだんは絶対撮らない条件です。 最短撮影距離は80cmなのに、4