「生物多様性」を通して都市と生活が見えてくる
(旧タイトル「生物多様性」を通してヨーロッパの都市と生活が見えてくる)
ここで掲載するパネルは、ベルギー王立自然科学研究所により制作され、EUが英語版で公開したブックレット、「生物多様性のための52のアイディア」(2011年)を、私が両機関の了承を受けて2021年に拙訳したものです。当初は、私のフェイスブックでご紹介してきましたが、2021年10月より季刊誌「景観文化」においてシリーズで関連記事を掲載中です。
ここでは、記事の中に納まらない、当ブックレット全パネルの掲載を目指しており、私たちの生活が生物多様性に及ぼす具体的な影響や、都市における取組み等のアイディア共有のために、「景観文化」の記事と合わせてご活用ください。
(以下、コピーライト文)
First published in English by the European Union 2011.07.21 https://op.europa.eu/en/publication-detail/-/publication/6c7d9481-f359-4312-ab95-d87b68a23f02
English translation © 2011 European Union
Japanese translation © 2021 Miki Mitsuta
本文とイメージの、(商業目的以外の)個人的かつ/または教育目的による転載は、出版元と下記のウェブサイトアドレスの表記がされる限り、許可及び推奨されています。www.ensemblepourlabiodiversite.be
この出版物のフランス語版とオランダ語版は、ベルギー王立自然科学研究所により作成されました。原版は「国際生物多様性の年、2010年」に合わせて、「生物多様性のための366のアイディア」として2009年に出版されました。
最終校正:Charlotte Degueldre
イラスト:Claude Desmedt
Copyright © 2009 Royal Institute of Natural Sciences of Belgium
並河みき
「景観文化」編集委員。登録ランドスケープアーキテクト(JLAU、AILA)。overlapランドスケープ・アーバニズム代表。国際ランドスケープ連盟アジア・太平洋支部 (IFLA APR) 気候変動ワーキンググループメンバー。メルボルン大学デザイン学部ランドスケープ学科卒(MLA)。