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『天国、それともラスベガス』-世界を楽しむ自宅デスクチューン

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自宅のデスクは、世界につながる場所にしたいと思いました。世界観とストーリーのあるデスク環境を基点に、コロナ以降で世界への物理的なアクセスが大きく制限される中でも、これからの202…
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2020年10月の記事一覧

『天国、それともラスベガス』のコントロールサーフェス - Loupedeck Live(たぶん)最速実機レビュー

ガジェット多めでありながら「すっきり」を両立させ、自宅から世界へとつなげていくことを企画し実装した僕のデスク環境、名付けて『天国、それともラスベガス』。Go Andoさんの「デスクをすっきりさせるマガジン」にも取り上げられて、おかげさまでたくさんの方に読んでいただいています。ありがとうございます。 そんな僕の『天国、それともラスベガス』に、また新たなガジェットのメンバーが加わりました。PCに接続してソフトウェアを操作するコントローラー「Loupedeck Live」です。

『天国、それともラスベガス』のバスターランチャー /eGPUボックス導入から夜間飛行へと至る道

『機動戦士ガンダム』の監督、富野由悠季氏の作品制作論のひとつに、「11、12歳まで好きだったものにこだわれ」という言葉があります。 思春期から大人になると世の中の流行とかスタイルに影響を受けてしまうけれど、11・12歳くらいまではそういったものに影響される前なので、その頃までに好きだったものはその人の本性とか指向性に合致している。それこそが個性の源泉であり、コピーにならないオリジナルの世界を作るときの基礎になりうる、という話です。 僕にとって11・12歳に好きだったもの。