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『天国、それともラスベガス』-世界を楽しむ自宅デスクチューン

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自宅のデスクは、世界につながる場所にしたいと思いました。世界観とストーリーのあるデスク環境を基点に、コロナ以降で世界への物理的なアクセスが大きく制限される中でも、これからの202…
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2020年8月の記事一覧

『天国、それともラスベガス』とメッカの方向- キブラで感じる地球の丸さと16億人

突然ですが、「地球の丸さ」を意識することに関して、ムスリム(イスラームの教徒)の人たちは僕ら以上にリアルな感覚を持っているんじゃないかと思ったんですよね。僕もデスクに地球儀を置いたりして地球の丸さを意識しようとはしているけれど、全然かなわない気がする。 何故かというと、ムスリムの人たちは1日に5回の礼拝の時間を持ち、そのたびにサウジアラビアにある聖地メッカのカアバ神殿の方角に向かって祈りを捧げているからです。世界のどこにいても、メッカの方角を意識する時間が1日に必ず5回ある

『天国、それともラスベガス』のステンレス製品 - 新潟県燕市のプレゼンスを感じる

春先から例のウイルスの影響で自宅ワークが増えたことをきっかけに構築した僕の自宅デスク環境、その名も『天国、それともラスベガス』。長い梅雨のあと、夏まっさかりの午後を迎えています。 上の記事を公開した後も、デスクのチューンは続いています。 相変わらずなかなか遠出をする気になれない状況の中で、人類が作った事物の中で一番遠く(地球から222億キロ以上の彼方)を飛んでいる、大好きな宇宙探査機ボイジャーのプラモデルを作って飾ったり(格好いい)。 外国に行くなんてすっかり夢のまた夢