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『天国、それともラスベガス』-世界を楽しむ自宅デスクチューン

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自宅のデスクは、世界につながる場所にしたいと思いました。世界観とストーリーのあるデスク環境を基点に、コロナ以降で世界への物理的なアクセスが大きく制限される中でも、これからの202…
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2020年7月の記事一覧

『天国、それともラスベガス』からの低音のすすめ - サブウーファーで低音環境を強化しよう

先日夜中に友人のツイート見ていてなるほどと思ったのですが、コロナの影響でライブやクラブイベントが「配信」になり、自宅でバンドやDJのプレイを楽しむってことは、ライブハウスやクラブのフロアで提供されていた身体の芯を震わせるような低音を感じる機会を失っている、ということでもあるんですね。 同様に、コロナの影響で盆踊りがなくなれば、和太鼓を叩いたときにお腹に響くドンも聴けなくなるでしょう。コロナ以降の生活で無視できない、低音体験機会の喪失。 僕自身は、ハウスミュージックであった

『天国、それともラスベガス』のノイズリダクション2-メロス、ThinkPadにマフラーを装着

(前回までのあらすじ) 「シャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 ThinkPadから聴こえる排熱ファンの音がうるさくて、メロスは激怒した。音楽を聴くとき邪魔になる、この邪智暴虐のノイズ音を除かなければならぬと決意した。本体の下面から聞こえるファンの音を止めるため、本体下に吸音材を敷いた。確かに下面からの音は少し消えたが、しかしそれでも変わらず「シーーーーー」という音がきこえ続けたのだった。メロスは、ひどく赤面した。 *その詳細は以下のnoteに書きました。