見出し画像

青森、番外編・浅虫水族館の魚たち

下の記事で浅虫水族館のことに触れています。このような写真記事では、写っているものについてそれぞれ解説を加えているのですが、私は魚の名前に詳しくないので水族館の写真記事を作ると苦労することになります。そのため魚の写真については本記事に切り出してご紹介いたします。

画像13

例えばこんな写真があります。風景写真の場合は、旅行でどこに行ったかはアルバムを見ればメモに書いてあるので、画像検索するなどして似たような景色かどうかを照合していけば分かるのですが、魚の名前とか植物の名前となるとお手上げで、いつも解説を書くのに困っています。

フィッシュというアプリも試してみたんですが、ヒョウモンダコと判定されてしまいました・・・確かに尻尾のほう見ればタコっぽいけど (ー_ー;)

https://fishai.jp/app/

画像2

これは分かりますね、ニモで検索すればすぐ・・・って、「ニモはカクレクマノミじゃない」っていう記事が・・・ニモはクラウンフィッシュか。後者はグレートバリアリーフにいて、体の黒い線がハッキリとして太いと。写真の魚は、黒い線が太いのか細いのかよく分からないけど、グレートバリアリーフ以外から連れてきた確率のほうが高いから、きっとカクレクマノミでしょう・・・それよりニモに絡んでいるイソギンチャクっぽいやつの名前のほうが手がかり無しです。

画像3

アプリによるとこれはミノカサゴ。色が違うけど、ミノカサゴで画像検索すると赤いのも出てくるから、合ってるかもしれない!
あとその周りで泳いでるやつ、何だったかな・・・松がつく名前だったような気がしたけど。

画像4

アプリの判別結果は「クロイシモチ」。でも画像検索の結果と比べると、何か違う。

画像5

これはたまたま覚えてました、ナポレオンフィッシュでしょう。

画像6

真ん中の大きく写ってるやつ。アプリ判別は「アカエイ」!
エンゼルフィッシュっぽいのは種類多そうだから、そこから検索する気にはならないなぁ。

画像7

ウツボはいいとして、エビのほうですね。画像検索したら食材のエビばっかり出てくる。ウツボも、よく考えたら細かい種類まで分かりませんね。

画像8

ダイオウグソクムシっぽいけどどうなんだろう。アプリはシャコって言ってるけど気にしない。

画像9

何らかのヤドカリでしょうね、これは。アプリ判別結果は「ハオコゼ」。これはこれで可愛い

画像10

貝はちょっと、このアプリでは駄目かもしれません。
「青森 貝」で画像検索してみて一番近いと思ったのは「ホタテ」。

画像11

これがアザラシかアシカかトドかセイウチかって問題ですね。ゴマちゃんと同じ種類の、ゴマフアザラシじゃないですか?

画像12

地味なのでマゴイと予想してみましょう。

画像13

アプリ判定結果は「イラ」「アズマハナダイ」「ヒシダイ」「キツネダイ」「オジサン」。んーどれも違うかな・・・「頭にこぶ 赤い魚」で画像検索すると「コブダイ」。写真の魚のほうが可愛いような気がするけど。

以上のような感じで、AI判定もそれほど精度が高くない印象です。水族館を回っている時は魚の説明も見ているんだから、ちゃんとメモをとっておけば良かった。。何か、こういうツールがいいよとか、魚や植物など検索する時のコツはこうだよとか、知恵をお持ちの方がいらっしゃれば教えていただけますと幸いです orz

以上、浅虫水族館の魚たちでした。

ちょび丸(1歳)の応援をよろしくお願い致します~😉