お米の話#3/7
皆さん、こんばんは!
毎日投稿続いていますめーにゃん局長です!
最近、歴史や文化に興味が湧き、日本食についても見直しをかけていたりします。その中でもお米って日本人にとって最も重要ではないでしょうか。
パンを好んで食べる人も多いですが、私はお米が一番であるということに気付きました。
そんな私ですが、昔はお米が嫌いでした。ご飯の上にふりかけやらをかけれないと食べれないそんな子どもでした。振り返ってみて、それは何が違ったのかを考えたのですが...
お米の炊き方
だったのではないかと思います。ホテルや旅館で出るご飯、給食のご飯はとてもおいしく感じれたのに実家で食べたご飯はあまりおいしくないように感じました。
お米の炊き方を変えてからですが、ご飯そのままでもとても美味しく毎日さいこう!な食事ができています。
思えば、おにぎりだけでも十分食事になりますよね。昔の人は、握り飯をもとせてというようなことが多かったように感じます。それだけお米にも栄養もエネルギーもあるということなのではないかと。
海外に留学した時も、外国のお米は日本のお米と違いますので、日本のお米が本当に恋しくなりました。帰国する飛行機の昼食で日本食が出たことには物凄く感動致しました。日本食のありがたさって。
その時出たメニューは焼き鮭、のり、ごはん、漬物、味噌汁でしたが本当に心から日本食万歳と思いました。
贅沢な暮らしや食事が悪いといっているわけではないです。しかし、その結果、生活習慣病になったりもしますし、本来の日本食であるならそうもならなかったのではないかと考えます。
日本食についてはまだまだ勉強不足な部分もありますが、自分で実際に作って食べてを繰り返し、日本食の良さも伝えていけたらなと思います。ちなみに今は毎日納豆生活を実施中です。
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