都市伝説・陰謀論を語る。その壱
やっほー、みんな元気?
私は全然痩せなくて心折れそうだけど、のんのんびより見れば元気出る程度にはポジティブだよ!
さて、今回は「都市伝説を紐解きたければ娯楽を見ろ。」とはちょっと違う形で都市伝説や陰謀論を語ってみようと思う。
実にスタンダードな内容なので、都市伝説や陰謀論の知識がある人は退屈かもしれん。ごめんな!
あとぶっちゃけどこまで書いていいかわからんので、公開した後で警告とか来たら削除します。(そこまでヤバイ情報とか持ってないけどな)
■イルミナティはもういないのか
これめっちゃ聞かれるんだよね。
「イルミナティってもう居ないって聞くけど、その割には絶対イルミナティってワード出るよね」
私はどこにもコネとかないし後ろ盾もないので詳しく知らんが、私の推測では
「イルミナティという名前では活動してないかもしれんけど、イルミナティの系譜は確実にあって、結局その連中があらゆる組織の中枢に巣食っているので存在する」。
■QAnonとトランプさんについてどう思うか
これもめっちゃ聞かれる。
一言でいうと
「QAnonは支持していないが、否定もしないし馬鹿にもしない。トランプ前大統領を救世主だとは思っていない。ただしバイデンよりマシ」。
トランプ前大統領を救世主だと思っている人には大変申し訳ないが、これに関しては私は否定的である。
今回のトランプVS バイデンの構図だが、私が思うにこれは「光と闇の戦い」ではない。その前段階の「支配者層の天辺取り合戦」である。
FF14回でも書いたが、トランプさんが勝ってたとしてもピラミッドの頂上がすり替わるだけなのだ。
私が思う「光の子と闇の子の戦い」は、「支配者層と目覚めた民衆の戦い」。つまり我々一人一人が戦わなければならない。
指くわえて見てんじゃねぇぞって話。
支配者層は全員が同じ方向を向いているわけではなく、様々な組織や派閥が常に「誰がピラミッドの頂上を取るか」を争っている。今回の大統領選はその一つだろう。
でもだからといってトランプ大統領を支持するQAnonやその他支持者を馬鹿にするようなことはしない。何かに救いを求める気持ちはよくわかるし、本当にトランプさんが救世主のうちの一人である可能性はワンチャンあるかもしれない。何を信じるか、誰を応援するかは自由だ。だから否定しない。
TwitterでもYouTubeでもQAnonを死ぬほどディスって馬鹿にしてる人達がいるけど、そういう人達って大抵は偉そうなわりに世の中を変えるために現実的な行動を何も起こしていないし、ちょっと調べりゃわかる情報をドヤ顔で語って人のこと馬鹿にしたりしてるので、そういう態度の方が私は嫌だね。
ただ、QAnonの人達がムーブメントを盛り上げるためにフェイク垂れ流したりしてるじゃん。あれは絶対ダメだね。そういう部分は全く支持しない。
でもQAnonがここまで大きいムーブメントになったのは、きっと世の中の多くの人が「こんなクソ退屈な世界はもう御免だ、世界を変えたい!」と強く願ったからだろう。その気持ちは大切にしてほしい。
皇帝(支配者層)を倒せるのは奴隷(我々)だけだ。
ちなみに私もトランプ大統領に続投して欲しかった。
それはトランプさんに期待しているからではなくて、彼が続投した場合の世界を見てみたかったから。
バイデンが大統領になれば、トランプ以前の組織が喜ぶだけで、相変わらず死ぬほど退屈な世界が続く。トランプが続投すれば天辺が変わって何か色んな意味でとんでもねぇことやってくれんじゃないか?と思っていた。
■都市伝説系YouTuberをどう思うか
そもそも都市伝説系YouTuberというジャンルに関して全く知識がないので偉そうなことは言えないんだけど、ざっくり見た感じだと
「エンタメとして見る分にはいいんじゃね」。
ただ彼らの情報を鵜呑みにするのはヤバイかも。まあ何を信じるかは個人の自由だから、信じたいなら全然いいんだけどさ。でもそれってQAnon とやってること変わらないよね。何かを盲目的に信じるってのは危ない。
最初の「都市伝説を紐解きたければ娯楽を見ろ。」の回でも書いたけど、ヒットするものには理由がある。歌も映画もアニメも漫画も芸能人も。
それはYouTuberも例外ではないってことを頭に入れておいた方がいい。
つまり彼らの中にも大衆扇動のために支配者層側から投入された存在がいてもおかしくないということ。
もう一つの危険としては、彼らがガセネタをつかまされている可能性があるということ。
この手のYouTuberって色々調べてるんだろうけど、彼らが読んだ本の内容に巧妙に嘘が仕込まれてる可能性も高いし、どこぞの秘密結社の人から直接話を聞いてたとしても、そいつが絶妙に嘘を教えてる可能性は極めて高い。
マジで出せない情報をYouTuberにベラベラ喋るわけが無い。
YouTuber自身がミスリードされまくっている可能性は十分あるので、鵜呑みにはしない方がいいと思う。
ベ◯◯◯◯◯・フ◯◯◯◯◯の本とかな。いや彼らが読んでるかどうか知らんけど。
私がこうやって書いてることも、鵜呑みにはしない方がいい。
何でも疑う癖をつけた方がいい。
ミスリードされてるとそのうち矛盾が起こるので、逆にそこから真実に辿り着く場合もあるけどな。
■「ヒット作には理由がある」について
これ言ったらヤバイのかもしれんけど笑、私は以前、芸能界とちょっと繋がっていた。
そこで音楽業界のお偉いさんが言ったのだ。
「次に何をヒットさせるかは既に決められている。どんな歌手が売れるか、どの曲がヒットしてチャートの何位になるか、全部決まっている。
そこに向けて逆算して、その歌手やアイドルの売れない不遇の時代の話を作ったり、レッスンやストリートライブの映像を撮ったりする。ファッションも音楽もテレビも何もかも、もう何年も前からスケジュールは決まっているんだよ。
自然発生的に何かが流行することはほとんどない。全部こっちが仕組んでるんだから」
アーティスト、アイドル、曲、ファッション、テレビ、アニメ、漫画、食べ物、ダイエットからあらゆるムーブメントに至るまで全て仕組まれたことなのだ。
目的は大衆扇動のためだ。我々奴隷を飼いならすための手段なのだ。
さらに言えば支配者層にとって、人権もジェンダーも医療も環境問題も流行も全て、我々奴隷から搾取するための利権のネタでしかない。
フェミニズムや人権問題、環境問題やLGBTQは彼らにとって格好のネタなのだ。異様なほどの盛り上がりを見せる物は疑った方がいい。
BLMなどその典型的な例だろう。あんな略奪と暴力にまみれた活動が、純粋な人権運動なわけが無い。裏で扇動してるのは支配者層だ。
その目的はただ一つ、我々奴隷を分断して団結しないようにするためだ。
正義面して巧妙に人種間やジェンダー間などで我々の敵対心を煽り、決して団結しないようにしたいのだ。
さらにそれをネタに我々から金を搾取すれば分断もできて金も儲かって一石二鳥ってわけだ。
支配者層の手にかかれば、存在していない差別をでっち上げることさえ朝飯前なのだ。
今支配者層が格好のネタにしようとしているのがLGBTQだろう。
「LGBTQを平等に扱え、補償しろ、金払え」的な運動を起こすに違いない。
まともなLGBTQからすれば死ぬほど迷惑な話である。
BLMでまともな黒人が迷惑被ったように、今度はまともなLGBTQが迷惑を被るに違いない。
(ちなみに個人的には同性婚とかは別に承認すればいいんじゃねと思ってるし、LGBTQとか個人の自由だと思ってるので、その辺勘違いしないでください。)
一大ムーブメントと言えば前述のQAnonも、そもそも支配者層が仕掛けたことだと考えるのが妥当だろう。
しかしこの手のムーブメントのたちの悪いところは、当事者たちが利用されていることに気づいていないことだ。
BLMに参加した人達の中には「自分は正しいことをしている」とマジで信じていた人もいたと思う。これが最悪なのだ。
全てに理由がある。疑うことを忘れて家畜に成り下がるな。
私たちは自由を持つ権利のある人間だ。奴隷ではない。