都市伝説・陰謀論を語る。〜今回は自分のことを書いてみる〜

はい、毎日お疲れ様です。みんな頑張って生きてて偉い！！
さて、今回はいつもと趣向を変えて、私のことについて書いてみようと思う。

■私は陰謀論者ではない

まずここをハッキリさせておきたい。
私は俗に言う「陰謀論者」ではありません。
私がやりたいのは「真実の追求」であって、トンデモ話を何も調べずに信じ込むとか、そういったことはしない。
便宜上「都市伝説・陰謀論を語る」というタイトルで記事を書いているのは、私がこういった「裏を探って真実を追求する」という思考に至った発端が俗にいう都市伝説とか陰謀論の類だったからだ。
なので「陰謀論者」と言われる人たちとは意見が合わないことは多々ある。
私はあくまでも「中立派」だ。

特に支配層のやることをとにかく片っ端から否定して、必要なことにまで異常な抵抗を見せ、「とにかく抗うこと」を良しとして「自分は目覚めた人間だ」とか言ってる冷静さの欠片もないような陰謀論者は全然理解できない。
抗うべき場面と一旦従っておいたほうがいい場面を見分けていないうえに、全人類何かしら支配層から多少なりとも恩恵を受けているだろうに、そこは完全無視で、自分のことは棚に上げて支配層叩きに必死になっている時点で目覚めていない。

■私が都市伝説や陰謀論に足を突っ込んだきっかけ

私はそもそも怪談やオカルトの類が幼少期（5歳くらい）から大好きで、都市伝説の類も好きだった。口裂け女とか人面犬とかそういうの。
加えて私は幼少の頃から「この世界はなんだかおかしい、嘘ばかりな気がする」と漠然と思っていた。

そんな私が俗に言う「陰謀論」に足を突っ込むきっかけになったのはあの9.11のテロ〜イラク戦争の一連の流れがきっかけだった。

「この世界はおかしい。絶対に黒幕がいる」

ほんの子どもだった私の目にも、「イスラムの教えを重んじる国に、民主主義を押し付けたバカが発端ですべてがおかしくなった」ということはなんとなくわかった。
絶対にすべてに黒幕がいる。中東で何が起こっている？フセインやリビアのカダフィに対する報道は何かがおかしい。
ただ、そうは思ったものの、20年前の私はほんの子どもで、裏で何が起こっているのか探るすべを知らず、ただ悶々とした日々を送っていた。

そして10年後。例の大震災が起こった。
私の疑惑はあの瞬間に確信へと変わった。

絶対に何かがおかしい。一体誰が何のためにこの世界を破壊しているんだ！？

10年の時を経て大人になった私は裏を探ることに奔走し、図書館に行っては歴史書や民俗学、宗教の本を読み漁り、ネットサーフィンをしまくった。
そしてこの「裏を探る行為」が支配層によって「陰謀論」として隠蔽されていることを知ったのだ。
都合の悪いことをすべて陰謀論という名のトンデモ話とすることで世間の目を欺いている。「陰謀論を語る者は大嘘つきだ」と世の中に広めたのは間違いなく”黒幕”たちだ。

だが、陰謀論を説く者にトンデモ話を調査もせずに真実だと思い込む情弱がいるのも事実であり、陰謀論についての本も大嘘であろう内容が平然と書かれていたりする。以前書いたと思うが、私がベ◯◯◯◯◯・フ◯◯◯◯ドやデ◯◯◯◯◯・ア◯クを信じないのはそのためだ。彼らは工作員である可能性が高いと個人的に思っている。

ついでに言うと私は小中学生くらいの頃に金曜ロードショーだかレンタルだかで、ターミネーターかガタカか何かSF映画を見た時、ふと直感で「世の中の映画などの娯楽はこの先の未来で起こる可能性のあることを先取りして見せているのではないか」と思った。
それを母に言ったら「あんたは何を寝ぼけたこと言ってんの。オカルト本の読みすぎ」と鼻で笑われた。
だが後に大人になった私はミスター団結が某都市伝説番組で私と同じような発言をしているのを聞き、思ったのだ。

「やっぱりな」と。

そして今、自分の思考の整理のためにこのシリーズをnoteに書いている。
もちろんまだパズルのピースは全然揃っておらず、私の推理も日々変化しているので、初期の頃に書いた記事とは考えが変わった部分があるかもしれないことを先にお詫びしておく。

■私の567に関する見解

これは以前も書いた気がするが、ウイルスは存在すると思っている。ただ支配層の想定とは違ったと思うけどね。
というか、大半の”陰謀論者”は「567は嘘だー！存在しない！」みたいな感じだが、私は「あると思っといた方がいい」と考える。詳しくは以前の記事を遡って読んでください。

どのみち「ウイルスは存在する」と思って感染症対策はやっておいた方がいいだろうし、周りに不要な不安感を与えなくて済む。何事も思いやり。
でもマスクとかアクリル板はマジで意味ないと思うけどな。

インフルエンザだって罹ったら死ぬほどしんどいし、最悪死ぬじゃん？
567もそういうもんだと思っといた方がいいと思うね。ただ連日のマスコミの馬鹿騒ぎは本当に嫌になるわ。

最初にこの騒ぎが起きた時、「あぁ、ついにやっちまったか」と思った。
私はこの騒ぎの少し前にたまたま「アングロサクソン・ミッション」の動画をYouTubeで発見しており、「おいおい、これは不味いだろ…」と思っていた。加えてEvent201のことがあったので「とうとう来た」と思ったのだ。

まず、最初の緊急事態宣言は従うべきだと思った。
未知のウイルスが発生した場合、治療薬も何もないので人の流れを止めるしか方法がない。さらに緊急事態宣言によってどの程度感染や人の動きの抑制効果が見られるか、健康状態に変化はあるかなどはデータを取るべきで、この最初の緊急事態宣言に関しては全国民が協力すべきだと思った。
支配層は最初からこのデータが欲しかったんだろうが、我々も知っておいて損はないのと、マジで致死率の高い未知のウイルスが蔓延している可能性だってあったのだから（その場合支配層は解毒剤を持っているだろう）、最初の宣言は従うべきだっただろうと思う。

だがそんな中で要請に従わず遊び歩く馬鹿もいた。ハッキリ言う。馬鹿だ。
結果的に今回の567は支配層の想定以下の殺傷能力だったので今の状況で済んでいるが、もしペストや炭疽菌のようなものだったら洒落にならない。

馬鹿は大声で「要請には従わない！これは陰謀だー！」などと言っていたが、こいつらのせいで「陰謀論はすべてが嘘だ」とされる流れに拍車がかかったのは死ぬほど腹が立つ。
状況を把握できない奴が自分では何も調べないでネットの情報に踊らされて陰謀論とか語ってんじゃねぇよ。

陰謀論者じゃなくても「ずっと家にいるなんて嫌」というクソ自己中な理由で出歩いてた奴もマジで馬鹿だと思うわ。危機管理能力ゼロ。
ペストや炭疽菌だったらマジでどうすんの？アホなの？？？

でも、こういうの全部スマホから情報取ってデータ化してるんだろうと思う。誰が要請に従い、誰が無視したか。そしてそのような行動を取ったのは何故か。以前も書いたが、スマホは電源オフにしたところで会話はすべて筒抜け、検索履歴や位置情報もオフにしたところでそんなもんは表向きだけで全部把握されていると考えるべきだろう。プライバシーなんてもうとっくの昔から我々にはないのだ。

「こいつは自己中だ」「こいつは危機管理能力が低い」「こいつはすぐパニックになる」「こいつは冷静だ」など、恐らくAIがその行動をすべて分析してデータにしている。人間選別はこうして行われるんだろうな。


ちなみに、1年半以上が経った今現在の緊急事態宣言は何の意味もないと思う。
まぁわざとやってんだろうけどね、人口減らしたいから。

■私は反ワクチンではない

私は反ワクチンではない。麻疹とかいろいろ打ってるし。
私は「ワクチンを強制することに反対」なのであって、無闇にワクチン反対とは言っていない。
以前も書いたが、全部自己責任であって、選ぶのは本人の自由意志であるべきというスタンスだ。
子宮頸がんワクチンなど、「おいおい、これは…」と思うような事例は多いが、それでも打つか打たないかは個人の自由だ。
だから自分以外の人間に「打て」だの「打つな」だのいうのはお門違いも甚だしい。
自分が打ちたきゃ打てばいいし、打ちたくなければ打たなくていい。
「打て」というのも「打つな」というのも、どちらにしても「他人に強制すること」に対して私は絶対反対なのだ。

だいたい他人に自分の価値観を押し付けるなんて傲慢なんだよ。

自分の軸をきちんと持って、自分で調べて、自分で決める。
大事なのはそこだと私は思うよ。
すべては自由意志。

さて、長々と書きましたがだいたい私が思うことはこんな感じです。
意見はそれぞれ違って当たり前。なので私の意見は「そんな奴もいるんだな」くらいに留めておいてください。
まぁネガティブになったってしょうがないから。
この地球を楽しみましょう。

【注意】
繰り返し言いますが、私は私の書く記事によって誰かを誹謗中傷したり傷つけたり馬鹿にするつもりはありません。
私の書いた記事は私の独り言のようなものであって、何らかの損害が生じても私は一切の責任を負いません。
また、都市伝説や陰謀論が嫌いな方は読まないでください。「陰謀論をやめろ云々」といった苦情は一切受け付けません。