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飲みとクラブの夜

6月24日(土)に表参道Ventに行くことにした。目玉のDJであるVoiskiのイベントは2回ほど行っているが非常に良かったからだ。

今回は、チケットを購入し、0時過ぎにVentに入ることにした。それまでは、五反田で飲んでから、原宿・自遊空間で時間を過ごすというプランである。

19時頃、五反田・かね将に入る。たまたまカウンターが1席空いていおり、ラッキーだった。この店は、価格・クオリティ・早さのすべてで優れており、大衆酒場の中でトップクラスの店だと考えている。難点を挙げるとすれば、荷物置き場がないことである。コートとか衣類がかさばる冬場は困るが、夏場は問題ない。

ドリンクはホッピー黒とレモンサワー。フードは、あら煮大根を初めて頼んだ。他にいつもオーダーするきんぴらに加えて、ここでは初めてのもずく酢と最近はまっているエイヒレを含む6品をオーダー。

あら煮大根

すべて満足行く内容だった。きんぴらは、唐辛子も全部食し、舌がやばいことに。必死に氷で舌を癒やす。会計は3,500円くらい。

次に電車で原宿に移動し、原宿・自遊空間にイン。正確な時間は覚えていないが、入ったのは21時くらいだろうか。そこでうだうだ執筆をしたり、ニコ生をやったりしていて、0時過ぎにメインイベントであるVentのパーティに向かう。

Ventに入ったのは、0時半頃だろうか。すでにかなりの混み具合。昨年も同じDJのイベントに行ったが、そのときとは大違いだった。もうコロナの影響は完全に払拭されたと言えるだろう。なぜかドリンクのメニューがなくなっていたが、さっそくレッドブルウォッカをオーダー。

VoiskiのDJは1時半からだったので、ちょうど良い時間だった。音楽について云々するのは難しいが、至福の2時間と言えた。ずっといい感じに盛り上がっていた。フロアは激混みではなく、適度な混み具合だった。VoiskiがドラえもんのイラストのTシャツを着ているのに気づいた。ちなみに、Ventでの写真や動画などはない。Ventでは撮影を禁止されているからだ。これについては、その必要性に疑問がある。僕はほぼメインフロアにいて、誰とも話さなかった。それが自分のクラブでの通常の行動パターンだが、Ventで交流を求めるなら、別のフロアに行くのが良いと思った。ただ、そこは喫煙可なので、あまり気が進まなかった。

3時過ぎにVentを出た。それからまた自遊空間に行った。そこで漫画を読んだりして、電車の始発まで過ごした。

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