磁気モーター発電機で家庭の電力をタダで賄うことは可能か？
磁気モーター発電機で家庭の電力をタダで賄うことは可能か？
ローダ・ウィルソン
2024年12月19日
ジョン・クリスティ・エレクトリック・ジェネレーター（別名ルーテック1000）は、オーストラリアの機械技師ジョン・クリスティと電気技師の友人ルー・ブリッツによって開発された磁気モーター発電装置である。 2001年に初めて公開されたが、まだ市販されていない。
電磁石と永久磁石を組み合わせて発電する。 磁気の引力と斥力を利用して連続的に作動し、1日あたり24キロワットの電力を生み出す。 これは、私たちの家に無料で電力を供給することを可能にする装置である。
気候変動の破局論者にとって、ルーテック1000はクリーンでグリーンな実質的に無限のエネルギー源を提供する可能性を秘めており、化石燃料や系統電力への依存を減らそうとする人々や地域社会にとって魅力的なソリューションとなる。 高騰する電気料金を払えない人々にとっては、明かりを灯し続けるための手頃な方法かもしれない。
2001年、ケアンズ・ポスト紙は、このマグネット・モーター・ジェネレーターを一般に公開する記事を掲載した。 この記事はオンラインでは閲覧できませんが、こちらでコピーを読むことができます。
数年後、スカイ・ニュース・オーストラリアがルーテック1000のレポートを放映した（以下のビデオを参照）。 このレポートが最初に放映されたのはいつなのか、私たちは確認することができなかった。 しかし、そのビデオ・レポートには、2人の発明家が6年間もマシンをいじっていたと書かれていた。 公開から6年後ということは、Sky News Australiaの報道は2007年に行われたことになる。
動画の下の説明欄にある、RobbieWow.comというインターネット上ではもう公開されていないウェブサイトによる「電気代を消すフリーエネルギー装置」という見出しの文章は、動画がYouTubeから削除された場合に備えて、この記事の最後に転載されている。
ワオ・チャンネル 電気代を消し去るフリーエネルギー装置 - Lutec 1000 energy magnetic generator、2014年4月14日アップロード（5分）
クリスティとブリッツは、2001年にこの発明を発表して以来、投資家を探し求めるとともに、どの家庭にも簡単に設置できる大衆向けの商用モデルを製造するために、技術の開発と改良に数年を費やしてきた。 しかし、今のところ、市販されているジョン・クリスティ発電機はない。
市販されていない理由は、発明者が発明を商業的に成功させる商才を持ち合わせていないという、よくある問題のせいだと考える人もいる。 また、ガーズリー氏が指摘したように、2人の発明者の仕事が「商業的な現実を防ぐために妨害されたか、抑圧された」と考える人もいる。 このような磁気モーター装置の産業妨害は何十年も続いており、石油に依存する産業カルテルや、国家政府を含む既得権益を持つ人々によって行われていると考えられている"
しかし、一部の熱狂的なファンや先駆者たちは、ネット上で入手可能な設計図や図面を使って、この装置の自作バージョンを作っている。 これらのDIYバージョンは、オリジナルのプロトタイプと同じではないかもしれないが、それでも似たような原理で発電することができる。
マリオ・グデック フリーエネルギー発電機、ジョン・クリスティ＆ルートヴィヒ・ブリッツ、オーバーユニティ・モーター発電機、2017年1月21日（4分）
2021年11月、トーマス・ハードムースは、ルーテック1000ジェネレーターと同じ原理を使ったKryonEngineを紹介するウェブサイトを始めた。 このウェブサイトで、ハードマスはすべての情報と設計仕様を自由に利用できるようにした。
このコンセプトは大きな関心と議論を呼んだが、設計の実現可能性やさらなる試作とテストの必要性について懸念を示す批評家もいる。 しかし、オープンソースというプロジェクトの性質上、コミュニティーの参加とフィードバックが可能であり、設計を改良し、技術的な課題を克服するのに役立つ可能性がある。 KryonEngineの詳細については、こちらをご覧ください。 世界中の機械エンジニアへの呼びかけの中で、ハードマスは言う：
「この情報を研究し、自分でプロトタイプを作り、自分で製造し、自分で商業流通を始めることを歓迎する - 無条件で」。
「フリー・エネルギーは、市民／消費者／主権者にとって、自由と独立（ひいては力）の莫大な増加を意味する」。 ハードマスは続ける：
歴史を通じて、権力者たちがフリーエネルギー（そして他の多くの革命的技術）が『人民』に利用可能になるのを阻止しようとしてきた理由はそこにある。
この抑圧のために使われた手段のひとつが、特許庁や商標庁であり、そこでは何千もの特許が、つまり「国家安全保障命令」のもとで保留されてきた。
したがって、フリーエネルギー装置の一般的な利用が可能になるのは、主権を持つ「国民」の独立した介入にかかっているのだ。
なぜ銀行、大企業、政治家、大学はフリーエネルギーにNOと言うのか？The KryonEngine
これらのアイデアを試した人はいますか？ コメント欄で教えてください。 同じことをやってみたいと思っている他の人へのアドバイスがあれば、コメントに付け加えてください。
さらに読む：
⚫︎ John Christie-Free Energy Device, Scribd
⚫︎ 特許： US6630806B1、回転装置を制御するシステム（2019年期限切れ、有料）
⚫︎ 無料で電気を自作する？ ファーム・ショー・マガジン、27巻、3号、35ページ、2003年
⚫︎ John Christie & Lou Brits： 回転装置を制御するシステム、レックス・リサーチ
⚫︎ クリスティ・ジェネレーターを利用して無料で7キロワットを発電する方法、モーターカースペックス、2022年6月29日
⚫︎ ルーテック、パナシアBOCAF
⚫︎ ビデオ： ジョン・クリスティ・マグネティック・モーター オーストラリアの人々、そして世界にさえ隠されていた発明、BitChute（29分）
電気代を消すフリーエネルギー装置
http://robbiewow.com/lutec-free-energy-device-john-christie-lou-brits/
世界で最も物議を醸しながらも画期的な発明品のひとつが、もうすぐ世界中で買えるようになるかもしれない。
米国、中国、インドを含む少なくとも世界60カ国で特許を取得したフリーエネルギー・マシン「ルーテック1000」が、6年ぶりに再登場した。
エンジニアのジョン・クリスティーとルー・ブリッツは、2001年に自分たちの発明を初めて発表した後、激しい批判に耐えてきたが、現在、今後2年以内に市場に出したいと考えている画期的な電力装置のプロトタイプを作る準備をしている。
ダイナミックな二人組は、自分たちの装置の特許を取得し、独立したエンジニアにルーテックを検証してもらったことで、自分たちの正当性が証明されたような気がすると語った。
「私たちが最初に始めたとき、大騒ぎになり、特許は取れないだろうと言われました」とクリスティ氏は言った。
「うまくいくはずがない と言われ、特許を取ることができなかった。 だから、今となってはいいことだ」。
この発電機はエネルギー増幅器として機能し、消費電力の最大10倍の電力を発生する。
ルーテックは、バッテリーのバンクから電力を供給し、モーターのコアにある強力な永久磁石が固定コイルのスチールコアに吸引され、反発することでモーターが回転する。
永久運動ではなく、自然の磁力に頼っている。 そして、パルス状の電気入力。
この発電機の結果は、今年初めのテスト後にSGSオーストラリアの独立系エンジニアによって検証され、発電機からのエネルギー出力が入力よりも確かに大きいことが確認された。
クリスティ氏は、ブリッツ氏とともに現在、国内市場に適したプロトタイプの製造に取り組んでおり、地元での生産を希望していると語った。
「今の計画を進めれば、2年以内にオーストラリアで販売できないことはないでしょう」と彼は述べた。
技術者たちの発明は、オーストラリア懐疑論協会をはじめ、長年にわたって多くの人々の怒りを買ってきた。
クリスティ氏は、彼らが発明を発表して以来、ジェットコースターに乗っているような気分だったと語った。
「昨年、私はパース北部のどこかのホテルで殺されたようだ。 インターネットによるとね」とクリスティ氏は言った。 「本当に驚いたよ」。
画像はイメージ： 2001年、ルーテック1000とジョン・クリスティ（左）とルー・ブリッツ（右）。 出典：レックス・リサーチ（原文：The Cairns Post）
スペイン語訳：
¿Podría utilizarse un motor magnético generador para suministrar energía gratuita a nuestros hogares?
POR RHODA WILSON
EL 19 DE DICIEMBRE DE 2024
El generador eléctrico John Christie, también conocido como Lutec 1000, es un dispositivo generador de motor magnético desarrollado por el ingeniero mecánico australiano John Christie y su amigo electricista Lou Brits. Se dio a conocer al público en 2001, pero aún no está disponible comercialmente.
El dispositivo genera electricidad mediante una combinación de electroimanes e imanes permanentes. Funciona continuamente mediante atracción y repulsión magnéticas y produce 24 kilovatios de energía al día. Es un dispositivo que nos permite suministrar energía a nuestros hogares de forma gratuita.
Para los catastrofistas del cambio climático, el Lutec 1000 tiene el potencial de proporcionar una fuente limpia y ecológica de energía prácticamente ilimitada, lo que lo convierte en una solución atractiva para las personas y comunidades que buscan reducir su dependencia de los combustibles fósiles y la electricidad de red. Para quienes no pueden permitirse el aumento de los costes de la electricidad, quizá sea una forma asequible de mantener las luces encendidas.
En 2001, el Cairns Post publicó un artículo en el que se presentaba al público el generador de motor magnético. El artículo no está disponible en línea, pero puede leer una copia AQUÍ.
Unos años más tarde, Sky News Australia emitió un reportaje sobre el Lutec 1000 (véase el vídeo más abajo). No hemos podido averiguar cuándo se emitió el reportaje por primera vez. Sin embargo, en el vídeo se afirmaba que los dos inventores llevaban seis años trabajando en su máquina. Seis años después de la presentación indicaría que el reportaje de Sky News Australia se realizó en 2007.
Al final de este artículo se reproduce el texto del recuadro de descripción situado bajo el vídeo con el título "Un dispositivo de energía libre para borrar tu factura de la luz" de RobbieWow.com, un sitio web que ya no está disponible en Internet, por si el vídeo fuera retirado de YouTube.
El Canal Wow: Un dispositivo de energía libre para borrar su factura eléctrica - Lutec 1000 generador magnético de energía, subido el 14 de abril de 2014 (5 minutos)
Christie y Brits han pasado los años transcurridos desde 2001, cuando dieron a conocer su invento, buscando inversores, así como desarrollando y perfeccionando la tecnología para producir un modelo comercial de gran consumo que pueda instalarse fácilmente en cualquier hogar. Pero hasta ahora no hay generadores eléctricos John Christie disponibles en el mercado.
Algunos creen que la razón por la que no está disponible comercialmente se debe al problema común de los inventores que no tienen la perspicacia empresarial para hacer de su invento un éxito comercial. Otros creen, como señaló Gahzly, que el trabajo de los dos inventores fue "saboteado o suprimido para impedir una realidad comercial". Este sabotaje industrial de los dispositivos de motor magnético lleva décadas produciéndose y se cree que lo cometen cárteles industriales dependientes del petróleo y otros con intereses creados en el statu quo, incluso gobiernos nacionales".
Sin embargo, algunos entusiastas y pioneros han creado sus propias versiones del dispositivo utilizando planos y esquemas disponibles en Internet. Estas versiones no son idénticas al prototipo original, pero pueden generar electricidad utilizando principios similares.
Mario Gudec: Generador de energía libre, John Christie & Ludwig Brits, Overunity motor generator, 21 de enero de 2017 (4 mins)
En noviembre de 2021, Thomas Hardtmuth creó una página web para presentar el KryonEngine, que utiliza los mismos principios que el generador Lutec 1000. En el sitio web, Hardmuth ha puesto a libre disposición toda la información y las especificaciones del diseño.
Aunque el concepto ha suscitado un gran interés y debate, algunos críticos han expresado su preocupación por la viabilidad del diseño y la necesidad de realizar más prototipos y pruebas. Sin embargo, la naturaleza de código abierto del proyecto permite la participación de la comunidad y sus comentarios, que pueden ayudar a perfeccionar el diseño y superar cualquier dificultad técnica. Más información sobre KryonEngine AQUÍ. Hardmuth hace un llamamiento a los ingenieros mecánicos de todo el mundo:
"Son bienvenidos a estudiar esta información, construir sus propios prototipos, montar su propia fabricación e iniciar su propia distribución comercial, sin condiciones".
"La energía libre", dice, "significa una enorme ganancia de libertad e independencia (y, por tanto, de poder) para el ciudadano/consumidor/ser soberano." Hardmuth continúa:
Es la razón por la que - a lo largo de la historia - aquellos en el poder han estado tratando de impedir que la Energía Libre (y muchas otras tecnologías revolucionarias) estén disponibles para El Pueblo.
Una herramienta utilizada para esta supresión han sido las oficinas de patentes y marcas registradas donde muchos miles de patentes han sido retenidas, es decir, bajo "órdenes de seguridad nacional".
La próxima disponibilidad general de dispositivos de energía libre sigue dependiendo, por tanto, de la intervención soberana e independiente del Pueblo.
Por qué los Bancos, las Grandes Corporaciones, los Políticos y las Universidades dicen NO a la Energía Libre, La KryonEngine
¿Alguien ha probado alguna de estas ideas? Háznoslo saber en la sección de comentarios. Si tienes algún consejo para otros que estén interesados en hacer lo mismo, por favor añádelo a tu comentario.
Más información:
⚫︎ John Christie-Dispositivo de energía libre, Scribd
⚫︎ Patente: US6630806B1, Sistema para controlar un dispositivo rotativo (caducado en 2019, relacionado con las tasas)
⚫︎ ¿Haga su propia electricidad gratis? Farm Show Magazine, Volume #27, Issue #3, Page #35, 2003
⚫︎ John Christie & Lou Brits: Sistema para controlar un dispositivo rotativo, Rex Research
⚫︎ How to Generate 7 Kilowatts for Free Utilising a Christie Generator, Motor Car Specs, 29 de junio de 2022
⚫︎ Lutec, Panacea BOCAF
⚫︎ Vídeo: Motor Magnético John Christie El invento que se ocultó al pueblo australiano, incluso al mundo, BitChute (29 mins)
Un Dispositivo de Energía Libre para Borrar tu Factura Eléctrica
http://robbiewow.com/lutec-free-energy-device-john-christie-lou-brits/
EL MUNDO podría comprar pronto uno de los inventos más controvertidos y revolucionarios del mundo.
La máquina de energía libre Lutec 1000 ha resurgido después de seis años de mantenerse alejada de los focos públicos, tras haber obtenido patentes en al menos 60 países de todo el mundo, entre ellos Estados Unidos, China e India.
Los ingenieros John Christie y Lou Brits, que han soportado intensas críticas desde que dieron a conocer su invento por primera vez en 2001, se preparan ahora para construir un prototipo de su revolucionario dispositivo de energía que esperan comercializar en los próximos dos años.
El dinámico dúo afirma sentirse reivindicado por haber conseguido patentar su dispositivo y haber hecho verificar el Lutec por un ingeniero independiente.
"Cuando empezamos, se armó un gran revuelo y la gente decía que nunca lo patentaríamos", explica Christie.
"Dijeron que nunca funcionaría, que no podríamos obtener patentes, así que ahora es bueno verlo".
El generador funciona como un amplificador de energía que genera hasta 10 veces la cantidad de electricidad que consume.
El Lutec obtiene su energía de un banco de baterías, y el motor gira gracias a los potentes imanes permanentes de su núcleo, que son atraídos y luego repelidos desde núcleos de acero de bobinas fijas.
No funciona mediante movimiento perpetuo, sino que se basa en fuerzas magnéticas naturales y una entrada eléctrica pulsada.
Los resultados del generador fueron verificados por ingenieros independientes de SGS Australia tras una prueba realizada a principios de este año, que confirmó que la producción de energía del generador era efectivamente mayor que su entrada.
Christie afirma que él y Brits están trabajando en un prototipo de producción para el mercado nacional, que esperan fabricar localmente.
"Si seguimos adelante con nuestro plan, no hay ninguna razón por la que no pueda estar disponible en Australia dentro de dos años", afirmó.
A lo largo de los años, el invento de los ingenieros ha provocado la ira de muchas personas, incluida la Sociedad Australiana de Escépticos.
Según Christie, desde que presentaron su invento ha habido una montaña rusa de amenazas de muerte y rumores sobre su muerte prematura.
"El año pasado, según parece, me mataron en un hotel del norte de Perth", cuenta Christie. "La verdad es que me sorprendió bastante".
Imagen destacada: John Christie (izquierda) y Lou Brits (derecha) con Lutec 1000 en 2001. Fuente: Rex Research (originalmente de The Cairns Post)
原文：
Could a magnetic motor generator be used to power our homes for free?
BY RHODA WILSON
ON DECEMBER 19, 2024
The John Christie Electric Generator, also known as the Lutec 1000, is a magnetic motor generator device developed by Australian mechanical engineer John Christie and his electrician friend Lou Brits. It was first revealed to the public in 2001 but is not yet commercially available.
The device generates electricity using a combination of electromagnets and permanent magnets. It operates continuously using magnetic attraction and repulsion and produces 24 kilowatts of power per day. It is a device that enables us to power our homes for free.
For climate change catastrophists, the Lutec 1000 has the potential to provide a clean, green source of virtually unlimited energy, making it an attractive solution for people and communities seeking to reduce their reliance on fossil fuels and grid electricity. For those who cannot afford rising electricity costs perhaps it is an affordable way to keep their lights on.
In 2001, the Cairns Post published an article unveiling the magnetic motor generator to the public. The article is not available online but you can read a copy of it HERE.
Some years later, Sky News Australia aired a report on the Lutec 1000 (see the video below). We were unable to establish when the report was first aired. However, the video report stated that the two inventors had been tinkering with their machine for six years. Six years after the unveiling would indicate Sky News Australia’s report was made in 2007.
The text in the description box below the video with the heading ‘A Free Energy Device to Erase Your Electric Bill’ by RobbieWow.com, a website which is no longer available on the internet, is reproduced at the end of this article in the event the video is removed from YouTube.
The Wow Channel: A Free Energy Device to Erase Your Electric Bill – Lutec 1000 energy magnetic generator, uploaded 14 April 2014 (5 mins)
Christie and Brits have spent the years since 2001 when they unveiled their invention seeking investors as well as developing and refining the technology to produce a mass-market commercial model that can be easily installed in any household. But as of yet, there are no commercially available John Christie Electric Generators on the market.
Some think the reason why it is not commercially available is due to the common problem of inventors not having the business acumen to make a commercial success of their invention. Others believe, as Gahzly noted, that the two inventors’ work was “sabotaged or suppressed in order to prevent a commercial reality. Such industrial sabotage of magnetic motor devices has been going on for decades and is thought to be committed by oil-dependent industry cartels and others with vested interests in the status quo, even including national governments.”
However, some enthusiasts and pioneers have created their own versions of the device using plans and blueprints available online. These DIY versions may not be identical to the original prototype but they can still generate electricity using similar principles.
Mario Gudec: Free Energy Generator, John Christie & Ludwig Brits, Overunity motor generator, 21 January 2017 (4 mins)
In November 2021, Thomas Hardtmuth began a website to introduce the KryonEngine which uses the same principles as the Lutec 1000 generator. On the website, Hardmuth has made all information and design specifications freely available.
While the concept has generated significant interest and discussion, some critics have raised concerns about the feasibility of the design and the need for further prototyping and testing. However, the open-sourced nature of the project allows for community involvement and feedback, which may help refine the design and overcome any technical challenges. You can find out more about the KryonEngine HERE. In a call to mechanical engineers worldwide, Hardmuth says:
“You are welcome to study this information, build your own prototypes, set up your own manufacturing, and start your own commercial distribution – no strings attached.”
“Free energy,” he says, “means an enormous gain in freedom and independence (and thus power) for the citizen/consumer/sovereign being.” Hardmuth continues:
It is the reason why – throughout history – those in power have been trying to prevent Free energy (and many other revolutionary technologies) from becoming available to The People.
One tool used for this suppression have been patent and trademark offices where many thousands of patents have been held up, i.e. under “national security orders”.
The upcoming general availability of free energy devices thus continues to rely on the sovereign and independent intervention of The People.
Why Banks, Big Corporations, Politicians and Universities say NO to Free energy, The KryonEngine
Has anyone tried any of these ideas out? Let us know in the comments section. If you have any advice for others who are interested in doing the same, please add that to your comment.
Further reading:
⚫︎ John Christie-Free Energy Device, Scribd
⚫︎ Patent: US6630806B1, System for controlling a rotary device (expired 2019, fee-related)
⚫︎ Make Your Own Electricity For Free? Farm Show Magazine, Volume #27, Issue #3, Page #35, 2003
⚫︎ John Christie & Lou Brits: System for Controlling a Rotary Device, Rex Research
⚫︎ How to Generate 7 Kilowatts for Free Utilising a Christie Generator, Motor Car Specs, 29 June 2022
⚫︎ Lutec, Panacea BOCAF
⚫︎ Video: John Christie Magnetic Motor The Invention that was Hidden from the Australian People, Even the World, BitChute (29 mins)
A Free Energy Device to Erase Your Electric Bill
http://robbiewow.com/lutec-free-energy-device-john-christie-lou-brits/
THE world may soon be able to buy one of the World’s most controversial yet revolutionary inventions.
The Lutec 1000 free energy machine has resurfaced after six years of steering clear of the public spotlight, having been granted patents in at least 60 countries around the world, including the US, China and India.
Engineers John Christie and Lou Brits, who have endured intense criticism after they first unveiled their invention in 2001, are now preparing to construct a prototype of their revolutionary power device they hope to market within the next two years.
The dynamic duo said they felt somewhat vindicated they had been able to land patents for their device and have had the Lutec verified by an independent engineer.
“When we first kicked off, there was a huge fuss about it and people said we’d never get patents for it,” Mr Christie said.
“They said it would never work, so we couldn’t get patents, so it’s a good thing to see now.”
The generator works as an energy amplifier, generating up to 10 times the amount of electricity it consumes.
The Lutec draws its power from a bank of batteries, with the motor turning due to powerful permanent magnets at its core being attracted and then repulsed from steel cores of fixed coils.
It does not work via perpetual motion, rather it relies on natural magnetic forces and a pulsed electrical input.
The results of the generator were verified by independent engineers from SGS Australia following a test earlier this year, which confirmed the energy output from the generator was indeed greater than its input.
Mr Christie said he and Mr Brits were currently working on a production prototype to suit the domestic market, which they hoped to produce locally.
“If we go with our plan now, there is no reason why it couldn’t be available in Australia in two years,” he said.
The engineers’ invention has drawn the ire of many people over the years, including the Australian Sceptics Society.
Mr Christie said it had been a roller-coaster ride since they debuted their invention, involving occasional death threats and rumours of their untimely demise.
“Last year I was apparently killed in a hotel in north Perth somewhere, according to the internet,” Mr Christie said. “I was really quite surprised.”
Featured image: John Christie (left) and Lou Brits (right) with Lutec 1000 in 2001. Source: Rex Research (originally from The Cairns Post)