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#149 イントネーション

小学2年生の頃、
自分の名前を呼ぶ時のイントネーションが担任の先生だけ他の人と違かったことに凄くイライラしていた時期があった。

理由は分からないけど凄く嫌だったのを覚えている。毎回家に帰るたびに母に「先生のイントネーションが嫌だ!」って言っていた。

しかし年を重ねるごとにそんなことは全く思わなくなり、「今ではイントネーションなんてなんでも良いわ!意味さえわかれば!」という考えに変わった。(大分変わったなぁ!)


だからこそ人と変わったイントネーションで言葉を発した時に話を遮ってまで「何そのイントネーション!?」と言ってきた人に対して「スルーしてくれよ〜!」もしくは「スルーしてあげなよ〜」と思ってしまうのだ。

先日大学でUNOをやっていたの時に
自分の「UNO!」のイントネーションが少し変だったのだろうか、「UNOの発音違くね?」と指摘をしてきた人がいた。その場で何回も本来?のイントネーションを確認させられたのだが(何でも良いだろ!笑)と思ってしまった。
挙げ句の果てに「発音が違うから1枚カード引いとくか?」と言われてしまい、もう一切言葉が出てこなかった。

その会話が笑いというかその場の雰囲気をより明るくするものなら全然OKなのだが、その会話をしている時の雰囲気は最悪だったように思えた。



イントネーションに対して「なんでも良い」と思う自分の考えも、「何だそれおかしいだろ!」と言いたくなる気持ちもどちらも間違いではないと思うのだが。



イントネーションはなんでも良いって
考え方ももしかしたら良くないんだろうな。
どうなんでしょうか!笑


(締め方が下手くそだな…)

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