#1 言葉を紡ぐ
立川で開催されている 「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」へ足を運んだ。昨年5月に六本木で開かれた「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」にも参加し、翔さんの紡いできた言葉達に終始圧巻されてきた。
自分と翔さん(嵐)の出会いは2007年に遡る。幼稚園から帰宅すると、家に1枚のDVDが置いてあり
自分「これ何?」
母「嵐のLIVE DVDよ。ママ友から貸してもらったのよ。」
自分「へぇー」
母「お尻が小さくて可愛いらしいのよ!」
自分「ん?」
お尻が小さい?幼い自分の思考が氷のようにカチカチに固まったのを今もなお鮮明に覚えている。
そんな不思議な理由で家にやってきた嵐のDVDを母親は家にあったパソコンを使って家事のBGMとして再生していた。そこで幼い自分の目に留まったのが翔さんであった。爽やかなお顔から発する「調子はどうだ〜東京!!」の煽り。ソロ曲ではかなり激し目のオラオラソング。(ギャップ萌えとはきっとこのことを言うのだろうな。)
そしてまさかのアイドルがRAP!(この部分は後々深く記そうと思っております。)
そんな様々な衝撃が重なり、翔さんは自分にとっての永遠の憧れとなった。
それから16年程経ち、今もなお翔さんに心を掴まれ続けている。少しでも翔さんのような人になれるように、近づけるようにと思いつつもそう簡単にはいかない。言葉展で紡がれてきた言葉の数々のように、自分もここで言葉を残すことで1mmでも翔さんという憧れに近づくことが出来たら。