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インフルとコロナ禍の共存❓

どうも、どぅいです。
今回は医療業界について個人的に思うことを書いていきます。
私は、医療業界で診療所・薬局を得意先として営業しております。

得意先の院長先生や理事長と話して感じたことについて…書いていきますね🙆‍♂️

はじめに

都内23区内で営業していますが、開業医での「新型コロナウイルス」の患者は…皆様が思うほど出ていないと思います。

⚠️開業医…診療所やクリニックの個人経営の医療機関

理由は開業医でコロナの確定診断が出来ない医療機関の方が多いからです。

コロナの確定診断をする為にはPCR検査と新型コロナウイルス検査キットで診断します。

PCR検査は開業医では初期投資に莫大な費用がかかる為、ほとんど実施されていません。最近では、検査会社に委託することが可能になっていますので、探せば開業医さんでもPCR検査は出来るかもしれません✌️

新型コロナウイルス検査キットは、費用対効果が悪く精度も高くない為、先生方は嫌がるケースが多いです…。

上記が現状の開業医の現状です。

発熱したらどこに行けばいい

例年ですと、かかりつけの開業医だと思います。しかし、今年はコロナウイルスが流行しました。開業医の方々もコロナとインフルエンザをどちらも診察しなければいけない事態に不安を抱いております。

厚生労働省が医療機関向けのコロナ禍での発熱患者の診察の流れの指針をだしましたが、納得いく内容ではありませんでした…。詳細に書かれておりませんでしたので、都道府県単位、もしくは各医師会に最終的な判断を委ねられるのではないでしょうか。

上記を踏まえますと…
一般の方々は発熱した場合は、かかりつけのクリニックに電話して現状を伝えて判断を委ねてもらいましょう。

①かかりつけ開業医で診察してもらえる
②時間帯指定でのかかりつけ開業医での診察
③地域の発熱外来を紹介される
④地域の大病院を紹介される

以上のどれかになると思います。

その後、インフルエンザとコロナの検査をされると思います。今年はどちらのウイルスにかかっているか分かりませんからね…💦

インフル・コロナ対策は

どこの開業医も何かしらの対策をしています‼️

何故なら…コロナ対策の支援金政策が国から複数種類出ているからです✨

①フェイスシールドやマスク等の消耗品の準備
②HEPAフィルター付きの業務用空気清浄機
③コロナ対策でのクリニック診療所の診療体制のレイアウトの変更(発熱者は別室で診察等)
④検査体制の一新
⑤地域医療連携の再度確認・構築
⑥その他

開業医は本当に頑張っています‼️

コロナウイルスが流行ってしまった今、患者が減って収入が下がっても、患者が安心して訪問・診察が可能な体制を再度構築し、費用をかけています。

それを信じて、発熱した時も安心して「かっかりつけの開業医」に行ってください🙇‍♂️

最後に

新型コロナウイルスが流行った2020年でしたが、今後も流行は継続していくと言われています。一般の方もコロナ禍によって身体的・精神的にも疲弊していると思います。

しかし医療業界関係者のがより疲弊しています…。

私もそうですが、皆様で応援していこう‼️

お礼と宣伝

今日も長々と書いてしまいました🙇‍♂️

今後もnoteで発信していくので宜しくお願いします🥺

「コメント・スキ」
いつもありがとうございます🙇‍♂️
沢山のコメントお待ちしております❗️

感じた事なんでも良いです🙆‍♂️

コメントは全て返すので何卒宜しくお願い申し上げます。待ってまーす

直接連絡を取ってみたい・話を聞いてみたい方がいましたらTwitter経由でお願い致します😙 

**どぅい **

若手サラリーマンの私のサポートしていただける方はいらっしゃいますでしょうか❓ 後悔はしないはずですよ✌️