人生年表てきなもの【社会人編】
ちゃんみです。
前回の学生時代編の続き、社会人編を書いていきます。
今回は就職から現在に至るまで。(今回もほぼ独り言の殴り書き)
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大学デビューを大失敗し、暗黒の4年間を過ごした私は地元を出て再スタートを切ることを決めた。
このまま中高時代の友達と付き合っていては
心地良い環境に甘えてしまって成長できない気がしたし
家族からも自立した方が自分の為になると思ったので地元から出ることを決意。
昔からお笑いが好きだったので、ずっと関西に行ってみたいという思いがあり
関西の企業を中心に就活をするが全滅・・・
そして第二希望だった長野県に就職先を決めた。
都会の大学生活に疲れて田舎でのんびりしたくもなっていたので
関西の次に希望していたのが長野県でした。
今思えば初めての一人暮らしにはとっても良い環境だったのかもしれない。(社宅はおんぼろアパートだったけど)
空気は美味しいし、当たり前に満員電車も人混みもゼロ。
見渡す限り山で目にも優しいし、何より人が穏やかで優しかった。
同期の子たちも、みんな優しかったな。
ほとんどが長野県出身でUターンしてきた子たちだった。
退職して結構経つけど、同期とは今でも連絡取り合うし
やっぱり新卒の同期って、戦友というか、かけがえのない仲間だよね。
でもやっぱり心のどこかで関西に行きたい思いはあったし
地方って都心よりも結婚・出産がめちゃくちゃ早くて、
同期がどんどん家庭を持って行く中で、その願望がまだ無い自分はこのままでいいのかな~って疑問を抱くようになった。
そして、4年間長野県で一生懸命働いてきたけど、ついに関西への移住を決めた。
無事に転職をして大阪に住んで早3年が経つけど、もう何年も住んでいるかのような気持ち。
人、街から受ける刺激がすごいすごい。
長野県での4年間で出会った人と同じ人数に1年で出会えちゃう感じのスピード感。
義理と人情の街、大阪。
やっぱり心に決めていた街はここで間違ってなかったんだな、と思えた。
完全なる大阪LOVER。byドリカム
(長野disではない。今でもたまに帰るくらい長野も大好き)
長野県では結構バリバリに働いたので、大阪に移住してからはしばらくアフター5や京都・神戸観光を楽しんだり。
そして学生時代に一番失敗した人脈作りの部分に尽力!
関西人の誰でもウェルカムな雰囲気のおかげで、本当にたくさんの友達ができた。
良くも悪くも学生時代の友達や同期って自分と似てる部分が多いんだけど
関西で新しく出会う人たちは、職業も生き方も考え方も全部違って、とても新鮮だった。
それと同時に自分の人生についても深く考えるようになって。
関西での人との出会いが、安定志向で将来の為に貯蓄貯蓄!って生きてきた私の考えが変わり始めた。
そして・・・
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次回、私の人生観の変化について書いていきます。
読んでくださりありがとうございました!
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