チャパティで朝食を。
<最低でも週1!>と、きめてチャパティの練習をはじめました。
インド料理を習うお友達の間では、「チャパ練」って言葉もある。
わたしはライスにあうカレーが好きだから、パン系は上手に焼けなくてもいいかな〜って思ってた。
でも、心を入れ替えたのでした。目指すは「チャパティで朝食を」
語呂もいいし、なんかおしゃれっぽく聞こえなくもないですが、
インド人からしたら、
「白米で朝食を。」
「みそ汁で朝食を」
「トーストで朝食を」…みたいなもの?
朝食にチャパティを食べるのは当たり前なんですよね。
毎回3枚分だけ、アーター粉90㌘をこねる。水は基本計らずに、粉と混ぜながら適当に…。こね、ねかせ、のばし、焼く。
ねかす時間もたぶん季節によってかわってくるかもしれない。
今はとても作りやすい季節だけど、寒くなると難しい。今のうちに上手になっておけば、秋・冬も乗り越えられるかも・・・。
さくっと、朝ご飯にチャパティを焼けるといいな。
今のところの私が思うチャパティのポイント。
しっかりこねる。十分なな水分がある。
薄く、圴一にのばす。
フライパンに生地を優しく押し付けながら焼く。
気泡を満遍なくつくる
そこそこ気泡ができたら、直火でいっきにやく。
さくっと、面倒くさがらずにつくれるようになりたい・・・。
インドのお母さんって、本当えらいな。
あと、野菜を同じサイズに切るという簡単なことが苦手なので、これも克服のため、じゃがいものサブジもなるべく一緒につくることにした。
苦手を克服・・・って思うと大変だけど、じゃがいものサブジが美味しくてね〜。そしてチャパティもそんなに好きじゃなかったけど、だんだん柔らかく焼けるようになってきて、焼きたてを食べられるのは幸せ。