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スパイスファクトリーが第4回WOMAN’s VALUE AWARDで準優秀賞を受賞!

こんにちは。スパイスファクトリーの大嶋です。

スパイスファクトリーは、「第4回WOMAN’s VALUE AWARD」(主催:一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会内 WOMAN’s VALUE AWARD事務局 / LiLi株式会社)の企業部門において、準優秀賞を受賞しました!

この記事では、「WOMAN’s VALUE AWARD」とは何か、またダイバーシティに対するスパイスの考えについて説明していきます。

WOMAN’s VALUE AWARDとは

WOMAN’s VALUE AWARDは、積極的に女性を採用し、女性が活躍できる環境がある会社に送られる賞です。全国の就職活動中の女子学生や社会女性人からの投票により、高い評価を得た企業が選出されます。

第4回 WOMAN’s VALUE AWARD公式サイト:https://award2021.lili.ne.jp/

スパイスの受賞コメント

受賞にあたり、スパイスは以下のコメントを発表いたしました。

スパイスファクトリーでは「性別も年齢も国籍も、本当に何も意識をしていない」ことを経営陣、および全社的な考え方として持っております。
意識をして女性を活躍させる施策を考えるのではなく、自然発生的に活躍している環境になり、そこに特別な理由がないことこそ真のダイバーシティだと考えています。

もちろん女性特有の出産などのライフイベントや身体的事情については配慮をし、制度も整えておりますが、業務内容や責任範囲、評価などについては何もかもがフラットに行われています。

そのため、女性活躍のための施策は何ですか?なぜ女性が活躍しているのでしょうか?と問われても明確な答えはなく、女性も男性も同じように活躍しています。その結果が、男女比と女性管理職比率がほぼ同じという数字に表れていると考えています。

第4回 WOMAN’s VALUE AWARD公式サイト:https://award2021.lili.ne.jp/2021/company_43.html

現在、スパイスの女性比率は35.7%、女性管理職比率は35.3%(2021年11月時点)です。
しかし、社内で「女性活躍を推進しよう!」「女性従業員の比率を上げよう!」という声が特段上がっているわけではありません。性別や年齢、国籍の垣根なくフラットな環境であることが今回の受賞に至ったのだと実感しています。

スパイスの目指す未来

現在、「サステナブル」や「SDGs」などのワードがトレンドとなっており、多方面で耳にするようになりました。多くの人が社会貢献活動に興味を持ち、課題解決に向けて動き出している風潮は、世の中的にもとても良いことだと思います。

社会課題に対する活動は、一回やって終わりではなく永続的に取り組む必要があります。
そのため、息をする、水を飲む、と同様の感覚で、社会貢献活動を行うことができるようになる必要があります。

受賞時にコメントさせていただいたように、私たちは「意識せずとも社会課題の解決に向けて取り組むことのできる世の中」を目指し、想いを共感できる企業様と協力し合いながら邁進してまいります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

スパイスファクトリー株式会社
私たちのMissionは「革新の触媒」であり、Purposeは「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする。」ことです。デジタルの力で社会課題解決を追求し、新たなビジネスやイノベーション創出に貢献します。
世界がより良い方向に向かう"触媒"であることをMissionとし、他の先進国に比べてデジタル化が遅れていると叫ばれる日本において、より社会貢献性・公共性の高い領域でのDXを促進します。エンジニアが4名で立ち上げ、2016年の創業以来、売上高や事業規模は継続して成長を続けています。

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