穴馬を探せ 東京新聞杯
🌟東京新聞杯
先週のシルクロードSは選んでいたシャインガーネット、ナランフレグが2,3着に来るもメイケイエールを切っていたので万事休すでした。メイケイはこれで次走も人気になるでしょうがあまり買いたくはないですね。
今週は東京新聞杯、マイル路線はグランアレグリア、インディチャンプ、ダノンキングリーらの引退で混沌とした感じです。安田記念、ヴィクトリアマイルに向けて新しい勢力が出てくるのか期待したいところです。
東京新聞杯と言えば、古い話になりますが2000年に2着だったチェックメイトから馬連買ってて勝ったダイワカーリアンともうちょっとで万券だったのが懐かしいです。その時は小倉競馬場に遠征してたので、その後一緒だった4人で下関に河豚を食べに行ったのが思い出されます。今年も当ててお取り寄せの河豚を食べたいですね。ちなみにその時のチェックメイトの鞍上は後藤Jでした。
このレース別定戦ですが下が54kg上が59kgとかなり斤量差があるので軽い牝馬には注意が必要でしょう。過去10年牝馬が4.2.1.9/16と好成績なのもこの斤量差が影響してそうです。エイシンチラー、ドナアトラエンテが54kg、ファインルージュが55kgあたりが有利ですかね。ディアンドル、マルターズディオサは56kgでプラスのない牡馬と変わらないのでこちらは厳しいか。
牝馬ならエイシンチラー、2000mでは結果が出ていませんが1600,1800mでは複勝率100%です。前走は中山1600mの若潮Sを勝っていますが、昨年の勝ち馬カラテは同じ若潮Sを勝ってからの勝利でしたので今年もあるかもしれません。ここ3年は前走3勝クラスを勝った馬が馬券に絡んでいますので可能性はありそうな気がします。
ファインルージュ、紫苑S1着、秋華賞2着で人気しそうですね。秋華賞1着のアカイトリノムスメは次走古馬との対戦エリザベス女王杯で7着とイマイチでしたので4歳牝馬のレベルはあまり高くないのではないかなと思います。秋華賞2着だったこの馬は牡馬相手のG3でいかに。古馬と初対決で好走できるかは微妙な気がしますし、このレース1,2番人気の成績がさっぱりなのでここは黙って切りでいきます。
もう1頭人気しそうなカラテ、昨年の1着馬です。前走ニューイヤーSで58kgは背負っていましたが3着の8歳馬ボンセルヴィーソとクビ、クビでメンバー的にかなり恵まれていた感があり昨年がピークだった気がします。父トゥザグローリーも5歳の鳴尾記念で勝って以降は馬券に絡めていませんのでここは切りでいきます。
あとは過去10年で連対した20頭の内15頭は4,5歳ですのでそこを中心に狙ってみたいと思います。
軸はホウオウアマゾン、マイルCS0.4秒差の5着、阪神C0.3秒差の2着でシュネルマイスターがいないここでは力は一枚上の気がします。G1では9,9,5着とイマイチですがG2,G3では複勝率100%ですのでここ中心で良いかなと思います。
アオイクレアトール、東京は3.4.2.0と複勝率100%と得意なコースで1600mも4.3.3.0とこれまた複勝率100%です。前走オープン初戦のキャピタルSも0.3秒差の3着と目処の立つ内容でした。回避になりましたがこのレースの勝ち馬プリンスリターンがそこそこ人気しそうでしたし、オープン2戦目で充分やれそうな気がします。
カレンシュトラウス、1,2,3勝クラスを全て上がり最速で3連勝して京成杯AHに望み10着といいところがありませんでしたが、前走は鼻出血で参考外。前走を除く9戦全て上がり3位以内で末脚は確実でここ一発あってもおかしくない気がします。ブーケドールで重賞勝てなかったけど馬券では馬連、3連系でお世話になった津村Jにはここ勝って欲しいところです。何故か追いかけ始めた主な勝ち鞍のスイートピーSは単勝買ってたんですけどその後は単勝買ってません。主な勝ち鞍はなみずき賞のサウンズオブアースと被る好きな馬でした。
イルーシヴパンサー、こちらも東京で1,2,3勝クラスを全て上がり最速の3連勝中で勢いがありますので連勝中の馬は途切れるまで買ってみたいですね。
カテドラル、昨年の2着馬です。昨年はG1では12,9着でしたがG3なら2,2,2,1着とパーフェクト連対でしたので58kgですが頑張ってくれそうな気がします。
⭕️買い目
馬連 13-1.10.11.14.15 2000×5
【先週の結果】購入 10000 / 回収 0 回収率0%
【2022の結果】購入 40000 / 回収 0 -30000 回収率0%
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