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穴馬を探せ ローズS


🌟ローズS


登録馬が結構いて22頭、フルゲート18頭で賞金400万のディヴィーナとハッピーオーサムは出走は厳しそうで、900万の13頭中11頭が出走可能となりそうでしたがマリアエレーナがケフェウスSの方にまわりミヤビハイディが回避して結局抽選はありませんでした。

先週の紫苑Sは桜花賞3着のファインルージュが圧勝で2着にオークス9着のスルーセブンシーズと春のG1で走っていた馬のワンツーでしたが3着には前走1勝クラス勝ちの人気薄ミスフィガロが入りました。ローズSもこれといって信頼できそうな馬も見当たらず混沌とした感じに見えます。

今回春に重賞である程度活躍していたのがオークス4着のタガノパッション、5着のアールドヴィーヴル (桜花賞も5着) 、6着のミヤビハイディ(回避)、桜花賞7着のストゥーティ、フラワーC2着桜花賞8着のエンスージアズム、フローラS勝ちのクールキャットあたり。紫苑Sが重賞になったことやぶっつけ秋華賞といった馬もいるので以前よりメンバー的には小粒な感じです。

人気になりそうなタガノパッションは兄弟3頭が全て未勝利と血統的に不安、アールドヴィーヴルは姉のフアナが昨年同じ中京のローズSで1番人気でしたが11着と撃沈でした。オークス上位組は前には厳しい展開に恵まれて差し込んできた感じがしますののでそこまで信頼できそうにありません、ここは夏使ってきた馬を中心に選んでみたいと思います。

前走2勝クラスを勝ったのがスパークル、2勝クラス0.1秒差2着だったのがタガノディーアーナでトライアルなら十分好走可能なレベルにあるんじゃないかと思います。

スパークルは中京1.1.1.0と馬券内パーフェクト、東京でも勝ち星をあげていて左廻りは得意と思われます。スタートもよくなってきて好位で流れに乗れれば初の2000mでもこなしてくれそうが気がします。

タガノディアーナは春はチューリップ賞が0.1秒差の4着で、これまで9戦して上がり最速が6回、上がり2位が2回と末脚は堅実でここも差し込んできそうに思います。

前走1勝クラス勝ちの中からイリマは2走前の未勝利戦小倉2000mで1:57.5、タイムが出る馬場だったにしてもなかなかのタイムで今回のメンバーでは持ち時計1番です。4走前には紫苑Sで3着だったミスフィガロの2着もあり、近2走は4馬身差の圧勝でここでも通用する力はありそうな気がします。

ストゥーティはチューリップ賞3着に桜花賞7着とそこそこ走っていて、2走前にタガノディアーナの2着でチュリップ賞はタガノと同タイムにきてますので同程度は走れそうです。

あと今回逃げそうなのがエイシンヒテンくらいですので抑えておいたほうがよさそうな気がします。


⭕️買い目  

馬連BOX   1.4.7.10.16  1000×10



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