3.耳鼻科STさんにお世話になりながら保育園に通うことになった娘
職場の保育園に預けた娘
いろいろ検討した結果
耳鼻科のSTさんもいることだし
療育ということでどっかに通うというのはせず
耳鼻科のSTさんに相談しながら
娘は、保育園に通わせることにした
そこは職場併設の認定保育園で
長く勤めてる古い考えの保育士さんがいっぱいいた
きっと
本当は
普通に
可愛がってもらってたんだと思う
だけど
最初に
補聴器の話をしたときに
とても厭そうな
めんどくさそうな顔を担任にされた
それがずっとひっかかって
私の態度もよくなかったんだと思う
補聴器の電池をなくされるという事件があったり
保育園で撮影した写真で笑顔の写真はひとつも無かったり
朝、離れる時は半年以上毎朝泣きじゃくってたり
そんな彼女を見ていたら
もう限界だと感じた
ここでは彼女はつらい思いしかしないんだと。。。
今思えば
私が本当に未熟だったなあと思う
いくらでもこどものために頭下げて
理解してもらうよう努力すればよかったのに
まだきっとできること
あったのに
って
それは
いまの自分だから思えることで
あの時は
あれで
精一杯だったなあと
結局
娘は
3歳になって間もなく
私の退職とともに退園することとなった
そして
兼ねてから週1回通っていた
難聴部門のある支援学校の幼稚部へ入園することとなった
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