46.息子の保育園時代の療育　支援学校や補聴器屋さんとのかかわり

息子は主に
保育園での多大な配慮と
自治体の療育とでなんとかさせていただいてましたが
支援学校で補聴器チェックと
そのタイミングで療育をお願いしていました

だから、毎月登校していたわけではなく
3－6か月に一回だったのですが
つかず離れず
支えてくださった支援学校の先生がた
いろいろと相談に乗ってくださった
先生
本当にありがたかったです（泣

しかも
補聴器屋さんて
学校に出入りしている補聴器屋さんて決まってるんでしょうか？
多分決まってるのに
学校に来てもらえるように
普段来校していない補聴器屋さんに交渉してくださったり

本当にありがたかったです

補聴器屋さんとの付き合い方

実際のところどうなのかはわからないのですが
うちの子たちは障害者手帳を持っていなかったので
支援学校とのつながりはすぐに切れてしまうと私は考えていました

だから他のお子さん達が利用している
支援学校に出入りする補聴器屋さんに鞍替えすることもなく
（販売店さんですね
保育園時代から
大人になってからは
自分で補聴器屋さんとやりとりするんだよーと
付き合い方？を教えてました

本人たちはどう思ってたかはわからないですが
とにかく
障害者手帳もってないから
自立させなきゃと
結構、気負いすぎていたかもしれないです

学校や病院の受診のタイミングで補聴器を調整となると
わざわざとりにくい予約をとっていかなきゃいけなくて
本当にタイムリーにできないのが辛かったというのがあります
（病院はとーっても近かったのですが予約がとりづらくて。。。

もちろん子供たちに自立を促そうとは思っていましたが
子供たちに自分ですべてやりとりさせるというわけではなく
聴こえ方や
どんな具合か
感覚的に
本人たちにしかわからないことは
しっかり伝えるように促していました

今の補聴器屋さんは
ずっと生まれた時からのご縁ではなく
病院で紹介された補聴器屋さんの他の店舗の方々で
そこも、支援学校でつながれたためそちらの店舗とつながれたので
本当にラッキーでした

今の担当の方は
補聴器ユーザーなので
こどもたちに
的確かつ具体的なアドバイスをして下さるので
本当にありがたいのですが

異動してしまった
前任の方も
フットワークが軽くて
本当にありがたかったです

いつも
めぐり合いに感謝です
いつも
いいご縁をいただいてると思います
ありがたや～