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いざ、スカイダイビングへ
タンデムスカイダイビングに
東京スカイダイビングクラブへ…
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桶川市にある本田エアポート内にあり、都内からは近いですね。
東京スカイダイビングクラブのリンクです🪂
友人が一眼レフを持っていて
記念撮影をしてくれるとのことで
付き添ってもらい現地へ到着‼︎
誓約書に判子ではなく親指で捺印を押し… (すっかり持参することを、失念しておりましたw)
インストラクターによる飛行機への搭乗の仕方〜降りる時〜空中から帰還への注意事項等のレクチャーを
受け自分の搭乗するロード※1の時間を待ちます。
ベンチに腰掛け肌寒いけれど(季節は11月w)
大好きな邦楽のライブTシャツ1枚で待ちます。
すると関係者の方?から
“寒くない??上空はマイナス(気温)だよ?”
と声を掛けてもらえました☺️
“大丈夫です🙆♀️”と元気よく返事を返しました!
(今ならきっとあの方はファンジャンパー※2だったんだなと分かりますね〜)
インストラクター同士楽しく話していて
賑やかでとてもいい所だなぁと思いました。
私の申し込んだハンドカメラありのコースは
飛ぶ前にインタビューが入ります🎤
ありきたりなことしか言えず
あー分かっていたらもっと面白いこと言えたかも
なのに
とクソ真面目な内心とは裏腹に
これでいっかともなり😶
友達にハーネスをつけた姿を記念に
パシャリ📸してもらい
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ぼちぼち、、、時間になります⏰
フライト中はとても緊張していましたが
同じくらいワクワクドキドキもしていました。
予約のメールを出したのはジャンプ当日の1ヶ月前
その時の想いを馳せて
…本気で行けるんだ。
•••さぁ後は楽しむだけだ。
前の方が降りるたびに飛行機が少しふっと軽くなるため揺れ、降りる順番が私に来ます。
地上は遥か遠く
あ〜本当に、飛び降りるんだ。この高さから
体験者にしか知り得る事のない飛行機の搭乗口から
大空へ身を落としていく感覚。
後ろについてるインストラクターのタイミングで
勢いよく真下へ…
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約200kmの風圧をその身に感じながら
落ちた2〜3秒間は体感の急激な変化に
気持ちが追いつかずうっと身をすくめました。。。
その後肩をインストラクターに叩かれ
手をハーネスから離して 前へ伸ばし…
眼前に広がる絶景。大空の中に今私は落ちている。
飛んでいるようなその感覚に虜になりました、
インストラクターの腕ついたハンドカメラへと
笑顔を向けます☺️
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40秒間のfree fallは短いようで体感の中では
そこそこ長く感じました。
パラシュートが開かれ一気に体勢がうつ伏せから
上体が上に持ち上げられ頭が上に…立位に。
パラシュートによる遊覧飛行は5〜6分で。
何回か旋回し☆パラシュートを操作する
インストラクターを見て、
自分の足元から360°景色を楽しみます。
風が気持ち良く、
寒さは最後まで気にならなかったのです。
(おそらくドバドバ出たでしょうドーパミンのおかげですねw)
[☆この時なぜ何回もまわり続けるのか分からなかったのですが、後に高度を落とすための必要な手順だったということを理解します。]
着地したところを友達がパシャリ📸
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ナイスです‼︎…私の姿勢以外😂
なんともカッコつかないランディングでしたw
(タンデムでもお客さんもランディングしてるってことでいいのかなー?🤔)
地上に降り立ち1番真っ先に思ったのは
よし、1人で飛べるようになろう
絶対に実現してみせるぞという野望
それは不可能ではい確信に近い想いだったのです。
この経験で得た感覚 感動 景色を
今度は自分だけで味わってこの地上に戻ってきたい。
友達に感想を述べつつ、カメラの映像をみつつ
川越のお店を巡り
美味しい海鮮丼を食べてお家へ帰宅。
想像以上に疲れていたみたいで…
死んだようにベッドへ倒れ込んだのは言うまでもないでしょうか。
次からAFFコースをより深く知り行動に移していきます。
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※1ロード•••航空機が上空に上がる回のこと。
※2ファンジャンパー•••スカイダイビングを趣味として楽しまれている人達(定義が見つからず個人的見解で書いていますので正確性に欠けることご容赦ください)