自ら進んで過去に苦しむ必要はない
どこかでずっと「罪悪感」を感じてしまって、闇を落とすことがある。
時間が経てば出来事に対する感情は薄れて消えていくものだけど、しばらくは消えない悶々とした感情に対して、ちくちく自分に言い訳して少しずつ傷つけている思考。
自分を護るための癖のようなものなんだろうけど、自傷行為にも似たこの重苦しい思考はもういらない。
気づいたらすぐ手放す。ぱっと意識を変える。
「過去のことでそんなに自分を傷つける必要はないんだよ。
もう終わったことなんだ。しかもそれは誰が悪いわけでもないことだった。今そこをジャッジしても何も変わらない。
思い出すたびに咀嚼することは、ここにはない幻の過去を繰り返し生きてしまってることになる。
とても重たくて修行のような、地球的思考だね。
いちばん大切なのは"今の自分"にある感覚。
常に新しい自分が刷新されていってる。しかもそのスピードはとても早くなっているからね。
目の前にある無限のどの選択肢が、今の自分を如何に楽しませられるかなって。その瞬間瞬間がなりたい自分にすべて向かうんだよ。そこに意識を向けてね。」
ご覧下さりありがとうございます。創作作品を通して、人生を愉しみながら自分らしく輝ける、どなたかの歓びに繋がるように還元したいと思います!