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Photo by
take_kuroki
「呼ばれないと行けない」のトリック
こないだ、はっと気づきました。
「○○には、呼ばれないと行けないんですよ」
スピ系あるある。
セドナだったり神聖な場所とかの話でよく使っちゃうやつです。
スピリチュアルの世界に入った頃いろんなところで学ばせてもらいましたが、講師さんたちはみんなこう説明していました。
わたしもついこないだ無意識に使ってしまって、その後なんか違和感を感じたのでワークしてみました。
左脳さんによる、自分を納得させるための言葉だったってことがわかりました。
行けない人の思考の具現化で、自分が無意識で拒否して、それが叶ってしまってるだけです。
だけど「○○に拒否されたから仕方ないんだ」と思い込ませたかった。
外側の所為にしていたんです。
そして、それを講師さんたち自身は、選民意識を持ちたいから「呼ばれないと行けない場所」にしておきたい。
利害関係が一致して成り立っていたんですね🤣
(自分もそれを少し持っていたことに気づいて、講師さんたちの気持ちもわかり、繋がってるんだなあ〜〜と愛を感じました!)
自分が昔渡米の直前にインフルエンザに罹ってひとりだけ行けなかったときにも、そのことに薄々気づいてたと思います。
でもそうだと認めたくなかったんです。
わたしは可哀想な人間なんだ!と悲劇のヒロインだと思い込み泣いて泣いて苦しんでいました。
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大いなる存在(神)に繋がっていて、自分が心から望んでるなら、そもそも拒否される理由なんてないんですよね。
ぜんぶ左脳さんがつくりだした制限の世界でした。
ほんとうは「さあおいで」と無限の愛の存在はいつでも手を広げてくれている。
小さなわたしたちを信じて、根気よく待ってくれているんです。
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