SpicaとGaoの関係式-Spica開業まであと3日
ども、Gaoです。
昨日くらいから気分の波がフラットのゾーンに入り、ほとんど1ヶ月振り位にめちゃくちゃ落ち着いて物事に向き合えています。
今回は、3月20日に開業するSpicaと自分Gaoとの関係について、考えつつ、書いていきたいと思います。1,000文字ほど、お付き合いくださいませ。
Spicaと自分の関係式
Spicaは、”つくるコト”と”つくるヒト”を応援し、みんなでその挑戦や制作を盛り上げていきたいいいな、という想いのことは前回書きました。
元々は、自分の制作物とか企画やアイデアみたいなものをカタチにする時、一つにまとめられたらと考え、2019年に始めた活動がSpicaの前身でした。しかし、ざっくりとした方向性しか決まっておらず、今みたいに言語化して誰かに伝えるということを避けていたことで、独りよがりの自己満足だけで終わってしまったのが実際のところです。
時間が経ち、大学も卒業できるかもと思えた2023年の初め。
自分がよく知る相手の役に立つことが好きだったのだと気付いたのでした。思い出してみれば、小中学でも担任の先生の困っていることを解決したり、お助けマンみたいな活動を自主的にしていました。高校から大学生の間は、企業の社長や先生の秘書・雑用係みたいな役回りをあえて自分から選択し、あえてその立場で活動していたような気もします。
元々、”つくるコト”を仕事にしたかったGaoが、”つくるヒト”のお手伝いや応援ができるような体制と伴走をしているのがSpicaである、という関係式が成り立つように思います。
しごとの仕方とひととのキョリ
仕事にする、というキーワードが上がったので、自分自身の仕事と関係する人間関係の築き方についても簡単に考えてみたいと思います。
Gaoのしごと
この部分も前の項と統一して、数式的に示すとこんな感じです。
自分の好き・欲しい・やりたいという気持ちが”しごと”だと思います。
他人との距離感
自分の想いや気持ちに忠実に好き勝手に”しごと”をするためには、その前提となる他者との関係を上手く”つくる”必要があると思います。
というのも、自分自身、双極性障害や発達障害の影響から家族とはなかなかいい関係を築けていません。特に、両親との関係は複雑な感じなのですが、その辺りはまたの機会にお話ししたいと思います。
自分が実践してきて、上手く人間関係を築けている時の条件は、今のところ
・自分がどう感じているのかを察知する
・気持ちや想いを少しずつ周りの人に吐露する
・合意や同意をできるだけ細かく取るようにする
この辺かな、と思います。
もう少し詳しく書きたいのですが、文字数が1,000文字を超えてきてしまったので、今回はここまでにしたいと思います。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回は、Spicaの未来の話をしていきたいと思います。お楽しみに
では!