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この’HENJIN’のこれまで…

ども。Gaoです
前回は、コロナ禍を中心にして、[前→休学→後]を2年ずつ経験した学生生活について書きました。

今回は、自己紹介編の最終回として大学生になるまでの生活史を書きます。
・高校:自分で””はじめの一歩
・中学:学校一怖い先生との出会い
・小学:小6、だいばくはつ!!!
・就学前:負けず嫌いな剣道少女

高校:自分で”つくる”はじめの一歩

文化祭での思い出は”つくる”に惹かれた自分の原体験です。
高2の時はショートフィルム、高3の時は物理部での実験を披露する内容で、どちらも未経験だったのですごく大変でした。でも、本当めちゃ楽しくて、いつまでもこういうことをやりたいなーと感じていたらしく、その後、大学入学のひと月前からイベント会社で働いてたりしてましたし、今もその時の想いを継いだような仕事をしています。

高2のショートムービー上映会
高3の文化祭準備合宿

中学:学校一怖い先生との出会い

家族や友達以外の人と出会う機会が増えて、視野が広がった時期です。
後ほど書きますが、小6の時の素行の影響か、中学入学から2年はその学校で一番怖いとされている先生が担任でした。そりゃあやんちゃ盛りの中学生をどこの学校でも上手に操縦してて本当に怖かったです。でも、ルールや礼儀を大事にして、有難い事にちゃんと叱ってくれました。
あとは、進路とか将来とかに興味がない自分に、高校や大学の提案をして、勉強のサポートまでしてくれた塾の先生との繋がりも支えでした。
家族や友達以外にも自分に関わってくれる人がいることの安心感と有難さを少しだけ体感できたような気がします。

小学:小6、だいばくはつ!!!

なによりも、2010年の小学6年生でのだいばくはつがハイライトです。
まあ、だいばくはつと言っても、他人に危害を加えるとか、暴れまわるとかそんなんじゃなくて、ただただ学校の授業をボイコットして、別室登校の子にちょっかいをかけたり、授業もテストも何もしなかったりとかで、1年間、ほぼ勉強もしなかったので、未だに小6内容ができなかったりします😅
担任の先生も加配の先生をつけたり、保護者面談を入れたりしていたけど、両親とも働いていて朝早い・夜遅いがスタンダードだったのでそのまま。

周りの大人がどう思っていたかは知らないですが、自分としては、この1年の経験から得たものはかなり大きくて、特に印象的なのはこの3つです。
・義務教育って、教育を受ける子どもの義務じゃなくて周囲の大人の義務
・みんなと違うこと・違う方法でも、次のステージに行けることもあるらし
・読書おもろ!(学校が暇すぎて図書室に入り浸って、月100冊読んでました)
そもそも毎日同じ場所の学校に行き、毎日同じようなことを、みんなで一緒にやらなきゃいけないという良さや効果が分からなくてつまらなかったし、親や妹との関係がうまくいかなかったのが原因かもしれません。
ただ、あれから12年以上経っても、そのことを自分で後悔していないことは確かに言えます。

小1の掲示物出てきたので…
小2の同じやつも…

就学前:負けず嫌いな剣道少女

せっかくなので、小学校入学前まで振り返ると、3歳の時に始めた剣道から受けた影響もかなり大きいと思います。
元々は、父親が剣道経験者だったので、その練習に付き合って半ば無理やり始めた剣道でしたが、結局、中学卒業の15歳までは続けていました。
飽き性で気分屋の自分が、唯一10年以上続けられたことです。

今回もちょっと長くなってしまいましたが、
ここまでお読みいただきありがとうございました!
次回は、ついに個人事業主として開業するSpicaのスタートカウントダウンとして、具体的な事業内容の詳細について順番に紹介していく予定です。
では!

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