見出し画像

「別冊 少女まんが勉強会」のご紹介 その二

広報Tです。10月もそろそろ終わり。あちこちでコスモスが咲き、ススキの穂が銀色に変わりつつあるのを見かけます。秋もいよいよ本番ですね。

さて本日は、前回ご紹介した「別冊 少女まんが勉強会」の第二弾をお送りします。

※ちなみに「少女まんが勉強会」とは、「現在の少女まんがについて、代表ごとう先生と一緒に勉強していく漫画家・漫画家志望限定のイベント」で、もともとは「しーげるさんに少女漫画の話を聞く会」と題して開催されていました。それが昨年12月から今のタイトルへと変わり、現在に続いています。

少女まんが勉強会」は、毎回クローズドで開催されているイベントのため、会に参加していない方がその内容へ直に触れることは難しい状況です。ですので、少しでも会の雰囲気や状況を知っていただこうと始まったのが、この「別冊 少女まんが勉強会」の動画でした。

前回のご紹介では、11月に撮影した初回から、3月に撮影した5回目までを取り上げました。

今回はその続きから。前回に続きvol.6も、3月に撮った分ですね。桜の季節が懐かしい。

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.6

「毎回たくさんの質問をいただいて、どれも内容に富んでいるので答え甲斐があります。なので予習をしてきました」という代表。その手元をふと覗き込んだごとう先生、「みなさんの質問がリスト化されて、全部に赤ペンで答えが入っている……」と大動揺。笑いながら放つ「しーげるさんが一番勉強しちゃってるじゃないですか!」というツッコミが、とても的確でした(笑)

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.7

この回も3月に撮影した分です。冒頭では、ごとう先生が「僕が編集さんに『ずっと聞きたかったことを聞く』ということにしようかと」と提案、一気に企画感が増しています。ごとう先生からの最初の質問は、「編集部に朝からいる編集さんと、お昼から来る人との違いは……?」というもの。はたして、代表の答えは──。

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.8

並びで撮影していたこれまでの風景から一変、二人の距離がいっきに離れました。そうです、ソーシャルディスタンス! この回は4月の撮影で、会自体も引き続きオンラインでの開催となりました。護国寺のお店&ごはん事情がつまびらかにされています。

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.9

続いて4月の撮影分。前々回から始まった、「ごとう先生が編集さんに『ずっと聞きたかったことを聞く』」シリーズ第二弾です。「土日にネームができてしまった時、編集者さんに声をかけてよいか迷う。どうすれば?」という問いに対し、代表いわく「以前は個人の考え方にもよったが、現在は『働き方改革』の影響もあって──」詳細は動画でご覧くださいね!

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.10

この回は5月の撮影分。代表のシャツは前月とたまたま同じだったようで、そこだけ見ると時間の経過がわかりません。間違い探しのようですが、ごとう先生のパーカーの色が、白から緑へ変わっているのが見分けるポイント!

ごとう先生代表の間にある用紙には、事前に寄せられた質問から選ばれた4つの質問が書かれていました。「編集として一緒に仕事をやりやすいと感じる作家は?」「絵が苦手。楽しく描くにはどうすれば?」「ストーリーに意外性がないと言われる。どう考えたら?」「プロットにどんなことが書いてあればいい?」。

回答は本編で発表されていて、毎回異なるご質問へ二人がお答えしています。最近ではオンライン開催のためか、コメント欄にてリアルタイムのご質問も増えつつあります! もちろん、それらにも順次回答。ご興味ありましたら、アーカイブチケットを購入の上、過去回で回答の数々をご覧になってみてくださいね。

今回お送りした分は、わりと短めの収録が多かったかもしれません。創作の合間に、気分転換の手段のひとつとして、気になった回からぜひチェックしてみてください。

そしてこのご紹介は、まだもう少し続きます。どうぞお楽しみに!

★☆ Twitterは、弊社・契約作家さんの情報を中心に発信中 ☆★
  → スピカワークス (@spica_works) | Twitter

★☆ Instagramも随時更新中!→ スピカワークス Instagram  ☆★

いいなと思ったら応援しよう!