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ヘタリア1期が2009年。オバマ大統領就任が2009年【日記】
こんにちは。
ほしあかりです。
ヘタリア1期を見た。頑張っただろう。そういうこともある。異文化理解を進めた。さすがに限界だった。
いやでもドつまらなくはなかった。思ってたよりは面白かった。戦国鍋TVのようなノリなのだと理解して飲み込んだ。戦国鍋TVもあまり見てないけど。こういう形で、歴史に触れるというのも大切なことなのだろう。
ロシアが「皆が仲良く話しているのを見るのが好き」と発言した時はさすがに一時停止した。僕はウクライナ侵攻についてかなりキレてるので、あまりに擁護できない発言だった。
ヘタリアを見て思ったのだが、とても久しぶりに戦争をギャグとして描いた作品を見た気がする。
僕が最近見た戦争の作品って、思い出せる限りだと『ガンダム』『この世界の片隅に』『さよなら妖精』あたりだろうか。良く触れる戦国ものが戦争を美化している節があるので、定期的にこういう「戦争は悪」という痛烈なメッセージをもつ作品を摂取しないとおかしくなりそうでちょっと意識的に摂取するようにしている。
自分にとって大切で死んでほしくない人が、国家級の圧倒的な力によって目の前で殺されていく。究極、それを「お国のために死んだのだ」「理想のために死んだのだ」と肯定していく社会を描くような作品。ガンダム世代の子どもであるガンダムチルドレン世代として、こういうメッセージは受け取っておきたい。
昔からこういうのを見て、見るたびに戦争について熟慮していたのだが、ここにきて戦争を真っ直ぐギャグとして描かれている作品をみてうろたえてしまった。だから、戦国鍋TVのような扱いだと納得することでとりあえず1期を見た。
ちなみに、僕の男のタイプはホストにいそうな陽キャイケメンなのでそういう意味でもヘタリアは合わないかもしれない。ああいうふわふわ系ではないかもしれない。
ヒロアカなら、切島くんが好き。上鳴くんも好き。原神なら、タルタリヤが好き。あいつやばい。最高。
これマジで難しい話なんだけど、男キャラの「好き」に二種類くらいあるんだよな。むりやり名前付けするなら「女感性」と「男感性」なのだが。上は女感性の話。男感性で話すと、ヒロアカは飯田くんが好き。原神で男感性で好きな男誰だろう。ディルックかな。ヌヴィレットかも。
念のため言っておくけど普通に女の子好きだよ。原神で一番好きなキャラはニィロウ。一緒にスイパラ行きたい。なんか最近ホヨラボに追加されたキャラ設定できる機能もニィロウにした。
かわいいんだわ。ニィロウ。