書きたいことを短編集的にまとめてみた。2
前回の記事もあるけど別に見なくていいです。
〜神童〜
朕の幼少期はとんでもない神童でそれはもう全盛期、全盛期イチローコピペぐらい意味わからない伝説がいっぱいあるのだが、その1つに「3歳の時にホームページ作成の資料請求をして親に怒られる」と言ったもう字面から理解できない類のものがある。
3歳の頃、パソコンを普通にいじっていた('ω`)はとある日にふと考えついた。
ホームページが作りたい……!!!!!
時は2006年、近代文明が作り出した最強の媒体は好奇心旺盛な弱冠3歳を翻弄するには十分だった。しかし若くしてこの男、その楽しみを提供する側へと興味がそそられてしまったのだ。
こうして普通に住所と年齢を登録し、必要だったメアドも放置してた親の携帯から取って資料請求。その後普通に親元のところに文書が届き親に怒られるというところでこの話は結末を迎える。怒るというよりはただただその事実に愕然としていた記憶しかないのだが。
他にも無意識のうちにネット掲示板を荒らす(具体的に述べると「ぼく3しゃい!」などの事実を言う)、勝手に捨てメアドとってきて親のやってたオンラインゲームに参加する、親が運営していた個人掲示板を勝手に乗っとり自分のものにしてしまう等馬鹿みたいな話が多々あるがそれはまたの機会に。
〜好きなキャラはないものねだり〜
唐突だが推し論について展開したいと思う。あくまで、朕自身の論ではあるが。また、ここでは2次元のキャラに限定する。
ここでちょっとずつ自分の好きなキャラに対する共通点を見出してみた。その結果が「ないものねだり」だったのである。
これは潜在的な自己肯定感が低いからこそ生み出されるもので、キャラに「自分にはない個性」を見出し、そこを推すということが多いのである。
例を出そう。朕をデレマス3属性(キュート/クール/パッション)で例えるとするならば、間違いなくキュートとパッションの狭間にあるので推しキャラはクール属性のキャラが多くなる。
その上で自分で言うのもなんだが、朕は要領が中途半端に良いので推しキャラは「バカ」もしくは「群を抜けて頭がいい」キャラが多くなる。
そんな感じで何かしら足りないものが推しキャラに当てはまっていくのだが、あいにく自分への肯定感が低いために、自分という人物が足りないものづくしで、推しキャラを安易に作ってしまう。そのために推し全員に統一感という統一感が無くこのようなさっぱりとした共通点しか見出せないのかもしれないとも思う。
とか冷静になって書いてみましたが、実際には推してる時は脳死になってるので、ポジティブな気持ちになるだけ推しが増えてマシな気がします。みんなも脳死で推しを愛せ。
〜自分の勉強観について〜
多分、朕は勉強というものに散々振り回された人物の一人なのだろう。
朕が持てた少々の才能は、その努力量の差を埋めるには難しかった。
そして自分の頭脳は早熟傾向で、「受験戦争」を中学受験から戦ったがために、あまり裕福でない家庭にも無理を言わせてしまった。少し前に流行ったボーカロイドの曲の歌詞を引用して言えば、「サンクコスター、サンクコステス!」な部分もあったのだろう。投資金的に引くに引けないという面もあったのかもしれない。
ってな感じで学生生活に嫌な勉強との向き合い方をしてしまった自分なりの持論をいいます。大学受験の話をすると、「地頭1割、環境2割、精神力3割、体力4割」です。
朕はこの精神力と体力をあいにく持ち合わせてなかった。だから浪人もしてしまったし、多くの受験で中途半端な結果しか残せなかった。受験で成功するなら後者2つは確実に持っておくべきだと思います。
よく「部活をやってる子は引退後に成績の伸びがいい」とか言いませんか?傾向的にはこの精神力と体力が伸びまくってんじゃないかな、と思ってます。とりあえず言いたいこと。「受験の半分近く体力が占めるんで、体力だけでも鍛えんか?」。以上、体力ゲージの最大値が6とかしかない('ω`)がお伝えしたいこと。
〜朕の音楽観、3人のラッパーでまとめられる話〜
日本語詞ラップには抵抗がない程度の朕なのだが、振り返ればここまでの好きな音楽に日本語ラップというのは切っては切り離せない関係だった。
ゲームをやるにも、アニメを見るにも、それら総じてコンテンツを追うにも、朕の中での絶大なコンテンツのそばには偉大なラッパー様がいるのだ。それがKMC、紡木吏佐、Lotus Juiceの3人である。
ここでは3人を深掘りすることはしないが、この3人、ガチで歌詞と声質の相性がいい。そして朕に蔓延る3コンテンツは大体イナイレとD4DJ・バンドリとペルソナなので、この1つで喋れる人とは大体話せる。
そんな3人の声を聞いて今日も家へと帰る日々です。マジで感謝〜
〜中学生ぐらいのYouTuberの挨拶が好き〜
あの底辺じみた挨拶が好きだ。コムドットに憧れた、少しかましてる挨拶もあれば、東海に憧れた無難な挨拶、中学生YouTuberの多様性が知れて面白い。その上でたまに意表を付いた名前を命名してくるのだから面白い。
天然水のがっぽやまだったり、坊主予定わらわらのエボガエルエボガエルだったり、希少な名前と挨拶を持ってしてもいまだにトップクラスの場で輝けない。そんな切なさに面白さを感じているのかも知れない。と前までは思っていたのである。
そんな中で唐突に現れた中学生YouTuberの新星、「ちょんまげ小僧」はまさに革命的なグループだった。独特のセンスの名前と挨拶に、相反するものと思われていた編集技術まで兼ね備えて、怒涛の勢いで登録者20万人を達成してしまったのだ。
あの編集技術(担当はナマズという子らしい)を中学生でやってるのならば、神の領域だ。それをあの挨拶に味付けできる、こんなYouTuberはいるだろうか?そういう意味で、あの子達は推していきたい。
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