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鳴門〜栗林公園〜丸亀(瀬戸内ツーリング②)

心配していた船酔いもなく徳島港に到着。

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フェリー接岸の様子

午後13時30分着岸するやいなや、文字通り「糸の切れた凧」のごとくバイクで飛び出した。

初日のルートはこんな感じ。

【初日】
徳島港→
①うずの丘大鳴門橋記念館(兵庫県南あわじ市)
②栗林公園(高知県高松市)
③骨付き鶏 一鶴 丸亀本店(高知県丸亀市)
→丸亀市内ホテル

真っ先に向かったのは淡路島にあるうずの丘大鳴門橋記念公館』。

鳴門大橋渡ってすぐの淡路島南インターから程近い
高台にあるから眺めが最高


おみやげをしこたま買い込み宅急便手配。バイクだと、このパターン。
フード類が充実していてかなり迷ったけれど、次の目的地まで時間がなかったのでここはサクッと。

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淡路島産玉ねぎのオニオンフライとクラフトコーラ


玉ねぎが甘くて美味しかった!
コーラはスパイスが効いてて大人の味。

食べ終わったら再び鳴門大橋を渡って四国へ戻り、続いては高松にある『栗林公園』へ。

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紫雲山を借景に
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皇族の方々によるお手植えの松も

私の写真が絶望的に下手くそで伝わらないけれど本当に素晴らしかった…!

国指定の文化財庭園の中では最大の広さを持ち、ミシュラン観光ガイドでも3つ星を獲得した大名庭園とのこと。

立派な松がところどころに鎮座しており、中でも『松垣』(松でできた生垣)の緻密なデザインに魅せられ、しばらく見入ってしまった。(のに、写真撮り忘れた…)

ここはまた訪れてじっくり回ってみたい。

栗林公園に後ろ髪を引かれつつも、陽が傾き始めていたので本日の宿泊先・丸亀へ急ぐ。

ホテルにチェックインして夕飯へ。
丸亀といえばこちら『骨付鶏 一鶴 丸亀本店』。

スパイシーなのでおむすびに合う

親鶏とひな鶏が選べる中で親鶏をチョイス。
親鶏めっちゃ筋肉質。噛みごたえのある弾力のある肉質でかなりクセになる。

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丸亀駅前にある『きな子』の銅像

お腹いっぱいになり、丸亀駅前にある『警察犬きな子の銅像』を拝みながら宿への道を歩いていたら、ふとスマホの通知に『ロッテ佐々木朗希、完全試合』の文字…!

急いで部屋に戻ってDAZNで時差観戦。

推し球団の新星のパーフェクトピッチングに(ノンアルで)酔いしれた丸亀の夜でした。

【走行距離】141km
【BGM】FREE BYRD(Caravan)

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