家族のカタチ。
さっき気が付くと、
1週間もnoteの更新をしていなかったJです。
特段なにかがあった訳でも、
めちゃくちゃ忙しかった訳でも、
全くもってありません…💦
まっさらな思いつきで更新を控えてました。
久しぶりの今回のnoteは
家族のカタチ。
ということで、わたしの思う家族について
書いていきたいと思います。
わたしの個人的な考え方の1つを分解します。
ファミリーへの憧れ
小さい頃、わたしの中での家族=ファミリーで
その最たるシンボルが当時一世を風靡した
『クイズ!ヘキサゴン』の出演者、
通称《ヘキサゴンファミリー》でした。
メイン司会者の強面大物芸人がお父さんで
他のアナウンサーやタレントはその親戚、
子どもたちのようなイメージ。
コアメンバーが7人、全体で20〜30人ほどが
いつも楽しそうに番組の企画をしたり、
毎週、本気でクイズに取り組んだり、、、
まだ小学校に入る前後くらいのわたしは、
その様子が、優しくあたたかい空気で
包まれている空間のように感じていました。
家族≠血縁関係のある人
わたしの今の家族は、両親と2個下の妹が1人。
こう書いてしまうと、ワケあり感を匂わせて
しまっているかもしれませんが、
そういう訳ではないと思います🤣
その上で、家族=ファミリーであり、
血の繋がりのない人たちが、兄弟や親子の様に
信頼し合ったコミュニティを示すとするならば
家族≠血縁関係のある人、となるはずです。
まとめると、必要十分条件のアレですね😅
・家族=ファミリー=必要十分条件
・家族=信頼し合ったコミュニティ=必要条件
・家族≠血縁関係のある人=十分条件
…みたいなことです。
まとめ
2日前の2020/02/28(金に撮った1枚。
写っているのは、
今、一緒に大きなプロジェクトをはじめようと
している #TryGive のメンバー。
キングコングの西野さんのところのインターン
を春から行う予定の べぇくん 。
住んでいる場所も、立場も、年齢も、性別も、
本当に何もかも違うみんなが集まって、
夜通し合宿をしたり、
おめでとうの会をしたり、
大きな取り組みをはじめたり、などなど。
職場でよくある利害関係じゃなくて、
学校でよくあるマウンティングとかでもない。
優しさと信頼と感謝とgiveの精神で
成り立つコミュニティがここにあります。
つまりは、わたしが思う家族のひとつは、
間違いなく #TryGive の繋がりである、と
いうことです。
色々な[家族のカタチ]が認められる今、
若者や学生にとっては、
そんな大きな意味での“かぞく”が
求められる時代なのかもしれない。
J(じぇい)